ようこそ~花日和へ♪
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。
2019年11月13日
鉾神社(ほこじんじゃ)
〒311-1517 茨城県鉾田市鉾田2044
御祭神(三柱の大神)
・大己貴命(おおなむちのみこと)(中央)
・武甕槌命(たけみかずちのみこと)(左)
・日本武尊命(やまとたけるのみこと)(右)
◆神社メモ
・駐車場あり
※鳥居をくぐって手水舎過ぎて左側にあります。
ただ、道が狭いので大型車はお気をつけください。
・社務所あり
・トイレあり
※当たり前ですが、一応使用するときはお声かけをしましょう♪
前から知っていたのに、なかなか訪れることのなかった鉾神社へ来れました!
まず、我が家の車は大型車なので、通れるか確認しつつ駐車場へ・・・そこへ車を止めていると
社務所の窓がスパーン!!!と、突然、勢いよく開いたのでビックリ!!( ゚Д゚)
イメージ的には、まるで時代劇のふすまが開くような感じ?
・・・・いや、ビックリしたんだけど、おじさんが出てきて呼び鈴を設置していた(笑)
一応・・・宮司さんと思われるので(普段着でいたので)きちんと挨拶をして、参拝してきました。
この道を通って駐車場へ向かいます。
右が社務所、奥に第二の鳥居と拝殿が見えます。
鳥居入ってすぐ左に、めちゃくちゃ豪華な?(色鮮やかな?)手水舎が出てきます。
手水舎でやり方が書いてあるのはよく見るけど、意味や由緒書きは、初めて見たかも。
じゃ~ん、これ拝殿ではなく、手水舎の天井です('Д')めっちゃ豪華!
清めてから拝殿へ向かいます。
第二の鳥居です。
両脇には愛嬌のある狛犬さんが・・・なんか可愛らしいんだけど(;^_^A
やたらとポケモンダメですよ~の看板が・・・よほど人が来たりマナーが悪かったんでしょうね💦
手水舎よりは、ちょっと落ち着いてるけど、画像よりも実物はちょっと派手さを感じます。
ちなみに、神紋書いてあるの布・・・これ、ちりめんっぽい感じの布でした。
彫刻とかなどの派手さはないけど、なんだろうね~とってものにぎやかに感じるんですよ♪
彫刻も、この波ぐらい~でも、この波の彫物かっこいい!!
この「神」って字も好きだなぁ♪
拝殿のわきには、小さなさざれ石がありました。
これの説明看板はあるけど、神社の説明看板はないんだよ~(;'∀')
こちらが本殿になります。
三柱だけど、本殿は一つなんだね~中で分かれてるのかな??
他が派手なせいかな?本殿が地味にみえる・・・それに、土台の柱が古そうんだけど。
拝殿周りにある境内社など・・・。
そして、この後社務所に行って、呼び鈴押して御朱印をお願いしたんです。
そしたら「はい!御朱印!」って、いきなりチョコ🍫出されて・・・(?_?)ええええ??
いきなりだったので、反応できなくてさぁ~💦
まぁ、そのあと書いてもらったんだけど、さらにお茶 の ペットボトルまで頂いたんです。
なんか、出会いからもそうだけど、いろいろとユーモアな宮司さんでした((´∀`))ケラケラ
驚き満載の鉾神社です(* ´艸`)クスクス
そして、書いていただいた御朱印はこちら↓
久々に御朱印を頂きました!(^^♪
ちなみに、初穂料は300円・・・これも宮司さんは、何も言われなかったのですが、壁に御朱印300円と
紙が貼ってあってそれを見て払いました。
いまだに、登場した時の印象が頭に残ってるよぉー!!!
2019年11月13日
国都神神社(くにつかみじんじゃ)
〒311-1405 茨城県鉾田市上太田681
◆神社メモ
・駐車場なし
・社務所なし
楠木神社へ向かう途中に見つけた神社です。
調べたのですが、詳しいことがわからなかった・・・。
こちらが入口で、一の鳥居。 村社 国都神神社と書いてあります。
鳥居の前に案内看板はありました。
こちらの神社境内にある、ご神木が市の文化財になっているようですね~♪
ただ、神社については何も書かれてないので、さっぱりです💦
一応、通り道は草も刈られて歩けるようになっていましたがちょっと寂しい感じかなぁ。
拝殿に、ご神木の枝がのしかかってる(*_*;
灯篭もかなり古そうです。ただ、狛犬さんがいませんねぇ~そういえば、楠木神社も狛犬さんがいませんでした。
拝殿正面にむかって右側に、ご神木の「椎の木」があります。
画像には写ってませんが、実物を見た感じ、雷が落ちたのかな?
よく見ると中心部分に煤けた様なところがありました。
社殿もところどころ朽ちていて、ちょっと残念です。
まぁ以前にも、現実、神社を守っていくのも大変だと言われてた宮司さんもいましたからね(;´Д`)
本殿は、大事に囲まれているけど、ちょっと囲い方が…なんというか(;^_^A
こちらが別角度から見たご神木です~ねじれまくってますね(;´・ω・)
拝殿の裏手は、一段高くなっていて、祠?らしきものが3つほど並んでました。
もしかして、ここには社務所というか公民館らしきものがあったのでしょうかね??
ここへ来る人は、地元の方しか、ほぼいないのでしょうね~(;^_^A
だって、車に乗って帰り道を確認していたら、地元の方か目の前を通り、止まって凄い目線が!!!
・・・決して怪しいものではないのですが💦 地元の方にすると怪しいやつとみられたのでしょうね???(*_*;
まぁ、そんな感じここから鉾神社へ向かいました!
次は、鉾神社です!(^^♪ここは、違った意味で楽しかった!
2019年11月13日
楠木神社
〒311-1405 茨城県鉾田市上太田525−3
御祭神:楠木正成
◆神社メモ
・社務所はありません
・駐車場としたものはなく、近くに止められそうな場所に駐車しました
こちらの楠木神社は、神社を調べているときに、見つけてとても気になっていた場所。
今回、鉾田方面へ行く用事もあり、立ち寄ってみました。
ここへきて、驚かれるのは、↑の画像を見てもわかるように、鳥居のわきに小高い山があり、
その上にご神木のような木があるんです。
実はこちらの神社の御祭神は、楠木正成だとか。
※楠木正成とは、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将である。
神社に特に紹介された案内看板もないので、ネットでいろいろと調べてみたところ、「大日本史」を
最後に編集されてた人「津田新存」が「楠木神社記」といった物がを残されていて、その中に最初の宮司
「和田勘恵」って方が、その人の祖先が正成の遠い子孫だと称された記述もあるそうです。
今の宮司さんは、初代の宮司さんの曽孫にあたるらしい。
しかも、この鳥居のわきにある小高い山は、自然のものではなく人の手で作られたものだそうです。
この小山は「遙拝壇」といい、拝礼場でもあるそうです。
ただ、この場所で見た感じうえに行く道が見当たらなかったけど、あったのかな??
ここは、いろいろと調べてみると、他の神社とは違った雰囲気、歴史、それぞれの想いがあるように感じました。
拝殿は、シンプルでしたが、神社境内も、とてもきれいにされていました。
彫物も、派手ではないが素敵なものです。
本殿を見て驚きました!テンションUPです!
裏側からだと、逆光になるので、暗くて💦
この屋根の重量感!見た目が鎧の兜に見えるのは私だけかな??
しかも、かなり重いのでしょうかね?支えできれないようで、両側につっかえ棒が設置されていました。
厚みのある屋根に、ちょっとした細かい彫り物。
こちらの神社、創建は明治2年だそうです。
「本殿には楠木家伝来とされる剣一振と菊水の紋が入った兜一具が納められている」って、調べたところに
書いてあったけど、どんなものなんでしょうね♪
なかなかご立派な社でした。( *´艸`)
ここからの景色も、なかなかほっこりします♪
奥に見えるのは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線です~見てた時、2両の赤い電車が走ってました。
ちょっと離れた場所から撮影してみました~小高山の大きさわかります??
手水舎がかなり小さく見えますね~( ゚Д゚)
最後に、こちらの神社は、明治16年に国の認めた神社にたそうです。
こちら、家紋の入った御朱印を頂けるようですが、正直宮司さんちがはっきりわからず、
この日は、参拝してきました。
多分、神社わきの下がそうなのか~とは思うけどね💦
2019年11月13日
西連寺
〒311-3514 茨城県行方市西蓮寺504
天台宗 尸羅度山 曼珠院
本尊は薬師如来。
山門と相輪橖は国の重要文化財、木造薬師如来坐像は茨城県指定有形文化財・
◆お寺メモ
・駐車場あり
・拝観自由(無料)
・トイレあり
数年ぶりに西連寺の銀杏でも見ようかと、こちらの方面に用事もあったので
立ち寄ってみました。
っが!!!(。´・ω・)?
西連寺に近寄ってみると、大きな音量で演歌が聞こえてきた。
何か行事でもあるのかと思ったら、どうやら西連寺すぐそばで、見た目からしても・・・???
近寄りにくいお店ができていた。バーベキューできますって・・・えぇ?!
まぁ、西連寺とは全く関係ないようですが、笠間稲荷のなんたら~なんて書いてある看板もあったり
色んな国の仏像らしきものがあったりってして、しかも、そこはバーべーキューが
できるとか書いてあった!まるで海の家を連想しそうな感じ。
(;´Д`)いや~ちょっと、西連寺に楽しみに来たのにさぁ~
テンションが一気に下がってしまった。
ただ、せっかく来たので、西連寺をみていこうと向かいました。
こちらが西連寺の山門になります。
桜の時期は、この門前の桜の木が満開で素敵な色鮮やかな景色になるんです。
仁王さまっていつもそうだけど、厳つさ全力の迫力で、目が合わせるのが怖いです(;´・ω・)
正直、最初に衝撃な店をみて、拝観してる時も後ろから大きな音楽が聞こえてくるので、
気持ちが落ち着かないのと、テンションが全く上がりません(´;ω;`)ウゥゥ
↑銀杏1号株
↑2号株、こちらには稲荷様がいました。
紅葉をの楽しみにしていましたが、画像を見てもらってもわかるように、
行った時期はもうちょい後でしたね~この記事載せてるころには、綺麗に紅葉してるんだろうね💦
こちら、説明看板がなかったけど本堂になるのかな?
まぁ、素敵な彫刻が見れてちょっとうれしい♪
瑠璃殿は、朱色に彫り物が白でした。
お天気もそうだけど、ちょっと寂しい感じなんだけどさぁ・・・・後ろから演歌がガンガン流れていて
耳障りで仕方ないのだ・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
こちらが↓国指定の文化財の相輪棟です。
こちらは、御朱印を頂けるんだけど、どうしてもうるさいあの店の音楽が耳障りで、御朱印を頂く気に
なれなかったので、拝観だけして静かに帰ってきました。
2019年11月13日
無量壽寺(むりょうじゅじ)
〒311-1534 茨城県鉾田市鳥栖1013
光明院 無碍光院
浄土真宗 本願寺派
本尊 阿弥陀如来
◆お寺メモ
・駐車場(入口手前にスペースがあったので、そこにとめました)
・トイレあり
・拝観自由
お寺の事は、いまだにわからないことが多くって、知ってる方からすると、なんと無知な奴と
しまいそうですが、自分なりに拝観後調べて楽しんでいます。
さて、そんなことから、こちらのお寺を調べてみると二十四輩という言葉が出てきますが、やはり
無知なチロルはよく知らず、ネットで調べてみました。
ネットで調べてみましたところ、二十四輩は「にじゅうよはい」と読み、浄土真宗の開祖でもある
親鸞聖人のお弟子さんの事らしい。
さらに、こちらのお寺を調べてみると、昔のお話がありまして、もともとは住職の居ないお寺だったそうです。
詳しいことは、ネットで調べるとわかると思いますが、とあることでこちらに幽霊が出て困っていたところ
親鸞聖人に頼んで幽霊騒動をしずめてもらったそうです。
なので、こちらのお寺には、「幽霊の図」なども残されているそうですよぉ~(; ・`д・´)
しかも、茨城百景にも選ばれていた!!
うんうん!それは、見ていただければ納得しますよ。
もう、到着して正面の階段からして、キター!!!って感じです。
狭い幅の階段を、ひたすら上ると門が見えてきます。
ここからちらっと、目的の本堂見えます!
ここで、階段がいかに急だったから、この画像から伝わるかな?
結構怖かったよ~(;^_^A
門をくぐると親鸞聖人のお手植えの木が目に入ります。
紅葉まで、もうちょっとって感じでした。
手水舎は、残念ですがみずがないじょうたいでした。
こちら親鸞聖人ですね。
また、参道脇に菊の展示をしていたようで、参道にテントが干してあったために、中心から
画像が撮れなくて・・・(´;ω;`)ウゥゥ
では、お待ちかねの本堂です!!
管理が大変な茅葺屋根は、厚みがあり貫禄たっぷりですね。
正面の彫物も、色鮮やかで素敵です。
こんなにも素敵な場所なんだけど、私のうで(画像)では伝えきれないのが残念。
鐘楼も茅葺って、珍しくないですか?
本堂から見た景色、私は、ここから見た景色が一番好きでした♪
紅葉まで、もうすぐですね~とはいえ、この記事UPしてるころには、綺麗に紅葉してるかな♪
帰り道、再度振り返ってみて、本殿も、山門も素敵だったなぁ~(*'ω'*)
ちなみに、御朱印はありません。