人口8万人で100万人の観光客を招くラ・ロッシェルは大西洋に面した港町、約1000年の歴史も海と共に。
それは建築、都市設計にも大いに見られる街の個性。中心地の港を囲む3つのタワーは、街の象徴。
14世紀の建造
こちらは13世紀の建築をシアターにリノベーションしたもの。外観は残し、ロビーに入るとグラスシーリングで光が注ぐ。
国際映画祭も開催
港沿いの路面にも自転車道の表示が見られる。合わせて駐輪場のポールがパリと同じように建つ。
この港からは2種類のボートが日常の交通手段として運行。短い距離の方はECOな電気ボート。(長距離も今後は電気に変更予定)
港はヨットハーバーになっていて、その湾沿いは子供も走る人通りの多い歩道だが柵も何も無い・・・灯台に灯がともった。
やっと8時近く、夕闇が迫る空。タワーのシルエットを絵のように映す。
街中をお散歩後、やっと夕食に(仏人は8時を過ぎないと夕食を取らないので、私は腹ペコ!)。
ヨットハーバーを望むビストロでオードブル・メイン・デザートのセット(約14ユーロ)に特産の生オイスターを追加!
スープからテリーヌ、イワシのオイル焼き、小魚のフライと地元魚貝類をエンジョイ! 仏でプリンはcrème caramel(クリーム キャラメル)です。
それは建築、都市設計にも大いに見られる街の個性。中心地の港を囲む3つのタワーは、街の象徴。
14世紀の建造
こちらは13世紀の建築をシアターにリノベーションしたもの。外観は残し、ロビーに入るとグラスシーリングで光が注ぐ。
国際映画祭も開催
港沿いの路面にも自転車道の表示が見られる。合わせて駐輪場のポールがパリと同じように建つ。
この港からは2種類のボートが日常の交通手段として運行。短い距離の方はECOな電気ボート。(長距離も今後は電気に変更予定)
港はヨットハーバーになっていて、その湾沿いは子供も走る人通りの多い歩道だが柵も何も無い・・・灯台に灯がともった。
やっと8時近く、夕闇が迫る空。タワーのシルエットを絵のように映す。
街中をお散歩後、やっと夕食に(仏人は8時を過ぎないと夕食を取らないので、私は腹ペコ!)。
ヨットハーバーを望むビストロでオードブル・メイン・デザートのセット(約14ユーロ)に特産の生オイスターを追加!
スープからテリーヌ、イワシのオイル焼き、小魚のフライと地元魚貝類をエンジョイ! 仏でプリンはcrème caramel(クリーム キャラメル)です。
大西洋側のフランスは パリとは違った魅力がありますよね。ラロシェルが そんな街だとは知りませんでしたが・・・逗子もちょっと真似てみたい気がします。
それにしても、オイスター本当に美味しそう!
調べると、ロシュフォールは同じ県でラ・ロシェルの少し南の港町。かなり小さい町のようです。
(ラ・ロシェルは県庁所在地みたいなもの)
逗子のお手本にしたい要素が沢山あり、11月23日にシンポジウムでご披露したいと計画中です!
是非、なぎさホールにいらして下さい!!