日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

ドイツ・フライブルグお茶の旅

2014年03月08日 23時05分45秒 | 茶戸庵イベント


先週の『おひなさまの会』たくさんのご参加ありがとうございました。

美しい雛段の前で雅楽の調べ、桜餅とお茶の組み合わせが至福の時になりましたね。

エコパの自然色豊かな場所で呈茶させて頂く幸せが、

迎える側も、迎えられる側にも見えないやさしが絡んでいる気がしました。

今年も、呼んでいただけたこと感謝の気持ちいっぱいです。

お手伝いくださった、みなさん本当にありがとうございました。

何よりも、千代さん手作りの桜餅が最高、ほんのり淡い桃色でやさしい甘さでした。


三月の桃の節句があっという間に終わり、



さてさて和さん、いよいよ、3月11日出発ですよ。えーどこへ・・・


(この日は、祈りの日本になりますね)

自然茶の近藤美知絵師匠と、ドイツお茶の旅に参加させて頂きます。

総勢10名の旅になりますが、フライブルグ市民大学でのお茶会開催が今回のメインになります。

初めて海外でのお茶会に同行させて頂きますので、今からドキドキわくわくです。

皆さんの足手まといにならぬよう、お茶会のお手伝い精一杯させて頂きます。

今、荷物のパッキンをしているところですが、かなり重いものになりそうです。

皆さんで手分けして、お茶の道具も運びます。

東日本震災の義援金のお礼を込めて、在独日本人の方にもお逢いすると伺っています。

どのような旅になるのでしょうか?

このような、機会をいただきましたことに本当に感謝です。

大好きなお茶の旅で、しかも初めてのヨーロッパに、和さん少し興奮気味です。

素敵な旅になることでしょう。

元気に帰国し、旅のご報告をさせて頂きたいと思います。

帯広出発は、明後日です。

皆さん、行ってきまーす

最後までお読みいただきありがとうございます。

茶戸庵 和 拝






フライブルグ

ドイツ南西部、バーデン・ビュンテンベルグ州の都市。
人口19万8500(1995)
シュヴルツヴァルト(黒い森)の端に位置する厳粛な雰囲気のただよう街。
ここには、ドイツで最も歴史ある大学の一つが本校を置くほか、
砂岩で造られたゴシック様式の大聖堂があり、
学生や中世の歴史愛好家の重要な拠点となっている。
環境保護で先進的な取り組みをしていることで有名であり、
日本でも環境首都フライブルグという呼称で紹介されることが多い。




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