日本茶とお茶の間

お茶の間を復活させたい思いから、日本茶に関連する情報などを発信し、みなさまとの情報交換の場にしていきたいです。

☆奇跡・ドイツお茶の旅☆その1

2014年03月23日 19時19分10秒 | 日記


ただいまぁー♪♪♪

元気に笑顔で帰ることが出来ましたよぉー


ドイツの旅から無事帰国しました。

フランクフルトに降り立ち、南西に向かいフランス・スイスの国境沿いの古都

フライブルグでお茶会が開かれました。

約10日間の旅となりました。

まだ、少し時差が残っている感じですが心地よい酔いの中にいるようです。

写真の整理をして、素敵なシーンを皆様に見て頂きたいです。

何しろ、和さん大役(童子:お運び役)をいただきました。

先輩諸氏のバックアップがあったればこそですが、心臓が喉から飛び出そうなくらい緊張しました。


あれれ、何からご報告させていただいたら良いのか・・・


フライブルグに入る前に訪れた、ハイデルベルグ・ローテンベルグも

古城や城壁が中世の争いの影を残しながらも、美しくそのまま残されていました。

地震がないところはいうまでもありませんが、そのままの形の中での暮らしを目の当たりにして

日本との違いを身体で体験させていただきました。

(かつては、わたくしたちの暮らしの中にも、縁側や白壁があったのですよね)

どこを切り取っても、中世の街並みがそのままでタイムスリップしたような感じでした。

といいましても、初めて見る景色だったはずなのに懐かしい感じもあり不思議でした。

ローテンブルグから、アウトバーン(制限速度なしの高速道路)を南へ走りフライブルグへ向かいます。

車窓は、まるで十勝の田園風景でした。

ただ少し、建物の形や風車(風力発電)が目立ちましたけれど。

サクラやスモモなどレンギョウやモクレンの開花もところどころ見かけます。

気候は十勝と同じと聞いていましたので日中の気温17℃~20℃には驚きました。

(観測史上始まって以来の暖かさだそうです)

目立ったのはヤドリギがあらゆるところにあり、この枝が縁起が良いらしくドアに飾ったりするそうです。

そういえば、みかけたような・・・日本ではどうかな?

いまだ海外の経験は浅く、アメリカ・アジアをほんの少し覗いた和さんドイツに魅せられましたよ。

近藤師匠、不謹慎でごめんなさい!!



真面目にフライブルグのお茶会のお話をさせて頂きます。

ローテンブルグ・ディケンスブール・ノードリンゲン(ロマンティック街道)を後にして

フライブルグ到着は夕方の6時半過ぎ、日本からのオカさん、

ドイツ在住のオコさんが首を長くしてお待ちでした。予定より一時間以上オーバーしたとのこと。

バスが入れず、電気タクシーで移動です。

ひとりが約23キロ以上のトランクを抱えていますので大変です。

100人以上にお出しできるくらいのお茶の道具を持参していますのでね。

この日(13日から)フライブルグ大聖堂そばのコンドミニアムをお借りして6泊します。

さて、日本から7名の参加、明日は東京からおひとり単独で現地に集合のUさん無事に着きますよね。

あらゆることが楽しく味わい深い旅なのです、紛れもなく自然茶の集い旅です。

近藤美知絵師匠とご同行の皆さんもご紹介させていただきましょうか・・

一息入れないといけません今夜はこのへんくらいでね(笑)

つづく




・・最後までお読み下さってありがとうございます。


ちゃこあん 和 拝




























 

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