感動でした！

先日、看護学生である娘の学校の【聖灯式】に行ってきました。

「（聖灯式に）来る？」

１週間ほど前に娘に尋ねられた時、私は、【来てほしいんだな】とよみました。
だって、この娘、母親である私が来れないだろうと思って、
小学校の高学年からは〖授業参観の類〗のお便りは一切自分からは見せませんでした。
きっと、彼女なりに「お母さんは忙しくて来れないのだろう・・・」と
思ってやったことなのだと考えます。

そんな彼女が、【来る？】と聞いてくるとは・・・・・

職場の他の動静をみると、何とか休みが取れそうなのを確認し、
行けることを伝えたのは、聖灯式の２日前のことでした。

てっきり、ナースキャップを被せられるのかと思いきや・・・
それぞれが、ナイチンゲールの銅像から灯を受け、


後方の壇上にゆっくりゆっくり進み

声を合わせ、任務を忠実に尽くすこと、人々の幸せのために身を捧げることを誓って終了でした。
もちろん、式の中には【式辞】はありましたが、時間にして３０分弱。

記念の写真撮影をして、１時間弱だったでしょうか。



娘の話をきくと、看護師という職業はとても大変そうだけど、
大好きな仲間たちと一緒に学べる時間やアフター５をとても楽しんでいるように見受けられます。

１０月の実習中は、友だちのアパートに泊まり、週末に帰ってくる生活でしたが
１月の実習はどうするんだか・・・

とにかく、健康にだけは気を付けて、これからの残された学生生活を
有意義に過ごしてほしいと思うとともに、１年２か月後にある国家試験を突破してほしい！
聖灯式に参加して、そんな思いを強くして帰宅しました。




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