真夜中の電話

気持ちよく寝ていた２６日未明のこと。

なんだか携帯のバイブの音・・・
どのくらい鳴っていたのかは不明だけれど
見ると実家から！

【何？調子でも悪いの？】

出るまでの数秒の間に、頭によぎったこと。

『悪い悪い、こんなに遅くに・・・』
『お風呂場の電気がついてるんだけど、みんな無事だよね？』

何でも、隣に住む母は、我が家の風呂場の電気が気になったらしい・・・
【お風呂場で、○○でも・・・】
なんて不安があり、電話をしたとのこと。
何かあったときは電話をくれるように言われた。
そりゃそうだろう・・・

私も少々不安になり、階下にある風呂場を目指す。
恐る恐る脱衣所の扉を開けると・・・

誰もいない・・・

恐る恐る風呂場をのぞき込むと、

誰もいない・・・

昨夜一番後に風呂に入った夫に違いない。

くっそーぉー

着信を見ると、２時１２分・・・
それから、目を閉じるもすっかり眠気がぶっ飛び、現在に至る。

何もなかったのはよかったけれど、迷惑な話・・・
夜中の間違い電話も焦るけど、久々に胸がドキドキしたひと時でした。

私が少々不機嫌なのは察しているようで、夫は近寄らずの状態です（笑）。





にほんブログ村