病気なんかに負けない!わだじゅんの乳癌日記

病気のこと,職場のこと,家庭のこと・・・
その日のつれづれを記していきます。

子どもたちからの要求

2021-01-27 21:21:51 | 職場
今日は、温かな日中だった。
セーターを着ていると暑いくらいで
途中、脱いで過ごせた。

3学期に入ってから、
ここ数年、冬になるとずっとやっている
ペットボトルに水を入れ、窓辺に置いておく。
すると、水が温まって、掃除の水拭きが億劫にならない。
子どもたちも喜んで使っている。

しかし、ある日、どんよりとした曇り空の1日で
窓辺に置いておいても、水道水よりはましなくらい。
そこで、ストーブのまわりにペットボトルを並べておいた。

すると・・・
私には想定内だったのだが、子どもたちは驚きだったようで
たいそうな喜びよう。

『お風呂みたい!』と、教室でも廊下でも
歓声が響いた。
本当に、湯気が出るほど暖かくなる。

それからは、ストーブのまわりに置いてほしいと
あっちでもこっちでも、リクエストが。

しかし、灯油代が少なくなってしまったようで
ストーブは2時間目までという規定になってしまった。
さすがに、給食後の掃除の時間まで、熱いというわけには
いかない。

温かいお湯で掃除ができるので喜んでいた子どもたちだったが、
さすがに、それもできなくなってしまった。
残念がっている子どもたち・・・

教室用2本
廊下用2本
給食係用1本
靴箱用2本
以上は2Lのペットボトル
黒板用2本…500mlを用意している。

靴箱掃除が、暖かいお湯を入れて
掃除をしているのを高学年の子どもたちが
不思議に思っているんだとか。

わだじゅん学級は、お湯が出るんだよ

そう言ってあげたい。

温かいお湯で掃除をすることは
子どもたちだけではなく、私も歓迎する。





コメント
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