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2011年09月03日 | 日記

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高岡蒼甫

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高岡蒼甫 「事務所作ったら人が輝ける環境にしたい」 【j-cast】

2011/8/29 16:19

韓流コンテンツのテレビ局批判を機に所属事務所を離れることになった、俳優の高岡蒼甫が8月26日(2011年)から、およそ8日ぶりにツイッターを再開した。27日のツイートでは「俺が役者引退したと思ってる人が多いけど事務所離れただけで引退した事にしたい人がいるんだね」。表現者としてさまざまなアプローチを続けていくと宣言し、「作品もお誘いあれば考えて決めたいし」と意欲をのぞかせた。さらには「事務所作ったらあらゆる分野の人が輝ける環境でいられるような会社にします。役者に限らずね。オーディション近々考え中。それが今の楽しみ」などと抱負を述べている。
http://www.j-cast.com/tv/2011/08/29105598.html 

 

 当ブログの管理人も、彼の歳には会社をひとつ作っていた。社員は八名で自由が丘の駅から歩いて、三分の場所に事務所を借りた。一二年で草臥れたのでやめたが、今のカネにすると、1,000万円ほど残った。しかしなあ、今になって思えばカネをため込んだから疲れたのカモ知れない。

 

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  どの苗字とか具体的に書くと、迷惑がかかる純粋な日本人が多い、と思われるので書かない。しかしなあ、テレビを見ていると東西南北とか、春夏秋冬あるいは山本とか、加藤や武田などの武将の名が、良く出てくる。アレなんか書いているけど、しゃあない純粋日本人は、自分の出自を明治の始め辺りまで、お温習いしておくと良い。南だとか西だとか、北川とか東とか、どっちがどっちだかわからぬが、このような苗字は公明党の幹部議員にも多いような。儂の出自は豊臣秀吉の若い頃まで遡れる。これが出来ぬ御仁は盆は過ぎたが、正月には是非にとも親類縁者に、その縁を聞いておくと好い。それで親しい人には、それを語り合う。戦後教育では、門地門閥や氏素性によって人を差別してはいけない、などとインチキを教わった。今想い出して見ると、学生時代に親しい友人だった者は、親とかその親類まで結構多くを語り合った、そのような間柄だった。

 そしてどういう訳か、まわりには過激派とか言われるセクトの人間も、いるには居た。だが親の話も、素性の話もほとんど無かったような。キムチ族の跋扈をネットなどで知って、今になって思い返してみると、サヨクには極左の過激をも含めて、やはりあっち臭いのが多い。

 

 高岡蒼甫さんなども、これから芝居で身を立てて行くのならば、ある意味同郷の軍団でも作ったほうが何かと、都合がよいと思う。左近尉はこの年になって、田舎に引き籠もり、のうのうとしている訳だが、それは同族、同郷の徒党ではいらぬ気をつかわんで済む、気安さがある。鴨居には長槍とか、ロッカーには狩猟用のライフルがあったり、裏藪には虎ばさみが仕掛けてあったり、村落防衛にも抜かりがない。フジテレビへの抗議デモなどでも、まさかに此の中に「韓流大好き」なんて混じっていない。この一体感が、とても心安らぐ。 

 

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  テレビの韓流が増えたのは、NHKの『冬のソナタ』あたりからなのだろう。

  あの頃は左近尉も素朴で、キムチ茸がどうのとかは、考えたこともなかった。ユダヤ金融が中心になって押し進めていた、金融改革の弊害は日本に取って、致命的になるとは考えていた。そして今も日本経済は、東日本大災害のこの特需が必要な、そのただ中にあってもインフレ政策が採れないでいる。

 財政が逼迫したのは企業と事業主への、所得税減税を行ったからである。

 

 そもそも事業主や事業体は、企業活動が盛んで発展しているときは、利益など出るものではない。利益が出るのはそれこそ、万馬券に当たったようなヒット商品を開発出来たとき位でしかない。研究費も人的な手当ての努力もせずに、ヒット商品がででもその様なものは直ぐにマネされる。研究を蓄積して、商品を開発する。この努力つまりカネをかけてこそ、商品の売れ行きが長続きする。利益の出る経営なんてえのは、机上の空論で銀行屋の昼間見る夢にすぎない。MDミサイル実験での失敗は、アイゲルン砲の反証実験だと言えば、昼から酒を喰らうから与太を言うと云われてしまう。


 マスコミは金融改革に迂闊にも協力して、現業からの貸し剥がしに拍車をかけた。おかげで真面目な企業は、銀行とは一定の距離を置いて付き合うようになった。帝国ホテルや西武グループが地獄の犬たちに乗っ取られたが、これは彼の事業が日常つまり、"ケ"の習いではなく、"ハレ"つまり見栄の事業だったからだろう。


 芝居なんてえのも着飾って、見栄を張って出かけるものだ。

 この様なところで、興行主が儲けるなんて、あるはずもない。

 墨田の花火で、儲けるなんぞ言い出したならば、橋の上から突き落とされてしまう。

緑の馬毛島


 カネも掛けない韓国の学芸会並みの、へっぽこ芝居なんぞを見るくらいなら、死んだ方かマシとは言わぬが、寝てしまった方がよっぽどマシだ。

 今のテレビや新聞などのマスコミが、生き残るとは思えない。しかしどうしても昔の夢を追いたいのならば、景気が良くなるように精々のこと、祭りの団扇を煽がねばならない。

 悔しかったら津川雅彦が主演して、主演男優賞をもらった『プライド・運命の瞬間 (東条英機) 』 でも流して見たらよい。もちろんスポンサーは、東日本ハウスである。間違っても馬毛島を、地獄の狗に売りわたそうとしている、三井住友VISAカードなんかに頼んではいけない。

 

 

 

 

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アクセスの記録  2011.09.02(金)    2220  PV     582  IP      851 位  /  1627680ブログ

 

きのこの山   住友銀行は馬毛島を、東京の建設会社に売って、債権の回収を行った。つまり舞台は平和相互銀行から、住友銀行に移された。舞台が段違いに大きくなった。たぶん平和相互銀行は美味しい資産をまだ持っている。その様な嘘に乗せられて、住友銀行の幹部が詐欺師に、銀行の廂を貸した。つまりゼニを騙し取られた。これで住友銀行の担当者は、ヤクザに弱みを握られてしまった。この様にして、ドミノ倒しのように、次々と無能な銀行幹部は、ヤクザに押し倒されたのだろう。そして最後には住友銀行を餌にして、三井銀行まで倒し込んで行ったのだろう。竹中平蔵・葛の葉族の描く、「金融の改革」とはこの様なものだったのだ。これで芽出たく日本の大金融機関がひとつ、湯田菌の手に落ちた。湯田茸は美味しそうなお話しのダシで、ボンボン能なし世襲や馬鹿官僚をたらし込む。そして何日、あるいは何ヶ月も経ってから、お腹が痛くなってくる。何よりも頭が痛い。夜も眠れない。ついには自らが、頭の中に湯田の毒素を住まわせるようになる。こうして馬鹿の瓶詰めが出来上がる。ラベルには『構造改革』とか『松下政経塾』謹製とか描いてある。小川勝也は、腐った瓶詰めの新商品名

 

 

モビング 

 

 

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