米議会調査局の日米関係に関する報告書とかいうペーパーに、
安倍晋三首相の歴史認識に関する発言が、
日米関係や東アジアとの関係を混乱させるなどと、
たいへん無礼なことが書いてあるのだとか。
『第2次大戦中の従軍慰安婦や歴史教科書、靖国神社参拝に関する首相の言動は、韓国や中国だけでなく、米国からも 「常に監視されている」 と記した。』
これが真実ならば、とんでもないことだ。
首相の歴史認識「東アジアを混乱、米の国益損なう」と懸念 米議会調査局 【産経】
2013.5.9 10:43 [安倍首相]
米議会調査局は8日までに、日米関係に関する報告書を発表し、安倍晋三首相の歴史認識やそれに関連する発言は「東アジアの国際関係を混乱させ、米国の国益を損なう可能性があるとの懸念を生じさせてきた」とする見解を掲載した。
また、首相を「強固なナショナリストとして知られている」と指摘。第2次大戦中の従軍慰安婦や歴史教科書、靖国神社参拝に関する首相の言動は、韓国や中国だけでなく、米国からも「常に監視されている」と記した。
従軍慰安婦問題については、戦時中の旧日本軍の関与や強制性を認めた1993年の「河野談話」を見直せば、「対韓関係は悪化するだろう」とした。
閣僚の靖国神社参拝を受けて韓国外相が訪日をキャンセルしたことなど、両国関係がぎくしゃくした状況が続いていることも紹介した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130509/amr13050910470003-n1.htm
いち国の首相が愛国的なのは、至極当然のことで、
『強固なナショナリスト』 などと批判がましく
謂われる筋のことでもない。
(そもそも「強固なナショナリスト」などという言い回しは、国家とか民族をないがしろにする、サヨクのウスラトンカチだからこそ言える、間抜けな国際主義だ。アメリカ議会にいる議員たちが、サヨクのように「愛国主義を批判」などする訳がないだろう。馬鹿かこいつらは、この脚本を書いたのは日本に潜み暮らす、サヨク・マスコミのスパイどもだと、見え見えだ。)
とにかくこのような報道が、日本の大手各紙が一斉に報道しているということは、「アメリカの威を借りて、反日キムチ・新聞の思いを遂げる」 などという陳腐で恥知らずな方法だと知ればよいこと。あいも変わらず、進駐軍にそそのかされて、代わりに日本を貶める報道各社の、卑怯でおどおどした態度が見えて、まことに興味深い。これを大局的に分析してみれば、アメリカ政府は日本政府に面と向かっては、「安倍総理の歴史認識は、アメリカにとって好ましくない。」 とかは言えてないわけで、米議会調査局という議会の一部が、藪に隠れて、経済最先進国の日本に向かって石を投げるみたいだ。
日本閣僚が靖国参拝をしたので、韓国外相が訪日を取りやめたのだとか。
いちいち韓国の閣僚が何をしたとかは、注意をしていないので知ることもなかった。それで、日本から何か引き出そうとしたが、それが出来ない。ならば、それほど米国が頼りがいがあるのならば、日本に頼るのはやめにしてアメリカに頼ればよい。
しかしだ、アメリカは軍事的には「頼れるような雰囲気」はあるが、経済的には頼るべきものはほとんどない。これは田中氏のブログにも書かれていることだが、
韓国経済は、日本からの先端技術が詰まった部品とか、工場の機械を日本から輸入しなければ世界に通用する工業製品が作れない。
竹島を武力で占領した韓国に、日本の経済界が協力するには、それなりの訳もあるにはあると言ってもよい部分もあるが、いちいち下らない捏造話でケチ付けられながらやることでもない。マスコミが韓国系や北朝鮮系の者たちに占領されて、日本国内にはそれ以外の報道機関がないころは、わが日本国民は変だとはウスウス感じてはいても、それを公的に広く発信する手段がなかった。
「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹 【わが郷の過去記事】
それがインターネットの広がりで、ブログなどで一般の日本人が真実を、即座に発信できるようになった。これで次々とマスコミの嘘が暴かれるようになった。政治家の中にも、河村たかし名古屋市長や、中山成彬国会議員などのように、堂々と公的に発言するようになった。それで曖昧な態度だった多くの国会議員などが、真実をそれぞれのレベルで認めるようにもなってきた。安倍首相は「大人なので」相手国の心情を斟酌して、みずからは靖国参拝を控えている。これを好いことに、子供で礼儀知らずの韓国などが、難癖をつけている。
そもそも韓国は北朝鮮と同じく、かつては日本国の神聖不可分の領土であった。
沖縄は江戸時代に日本国の領土となった。そして朝鮮は明治時代に日本と併合して、日本の一部となった。この間に朝鮮半島は野蛮の域を脱して近代化した。そしてその間は、戦争の災禍をこうむらず平和であった。日本本土が米軍により、戦時国際法違反の、大々的なテロ攻撃を受けた。戦うすべのない一般住民を、焼夷弾で焼き殺すとか、原爆で皆殺しにするのは、これこそ人道に対する罪である。わが帝は是とこれ以上戦うことは、日本にひいては全世界から文明というものを無くしてしまう。それを恐れて、干戈を於いた。
これで日本は戦うことから逃れられ、別のいばらの道がつづくこととなった。
そして大日本帝国の軍隊から守られなくなった朝鮮半島では、自らの意思で統一政府を作ることも、ましてや朝鮮人が独自の軍隊を作ることもできなかった。それでコミンテルンに就くものと、アメリカ自由主義に着くものとでの間で戦いとなった。これは朝鮮人の望んだ結果ではなかった。朝鮮人には長い歴史に培われた、「事大主義」という錯綜した心理構造がある。強大な力をもつ者には従順となる。代わりに弱い者には、徹底して強く出る。ところが日本人には、「判官びいき」という優しい心理がある。つまり「弱い者の味方をする」このことである。それで日本は、韓国が好き勝手を言っても、それを論難することはなかった。ここが日本人と朝鮮人との違いである。
朝鮮人は、とりわけ南の韓国人は、米軍の支配下にあるので、朝鮮戦争を起こしたユダヤ金融資本主義を批判することは絶対にできない。左近尉が観るに、「朝鮮戦争は朝鮮から日本の影響力を一掃するために、東西の勢力が阿吽の呼吸で始めた」このように思っている。政権は銃口から生まれる。現代では政権は戦車のわだちの址に出来る。それで北にはロシア製の戦車が侵入して、南にはアメリカ製の戦車が、政権を作りにやったきた。
この鬱憤を晴らすために、朝鮮の人々は「判官びいき」の心優しい日本人を攻撃して鬱憤晴らしをしてきた。
そしてこの構造を作ったのは、たとえば「竹島」をマッカーサー・ラインの朝鮮よりに引かせた、ユダヤなのだ。
朝鮮人が今も日本を攻撃するということは、アメリカとか「共産圏」の支配力から、絶対に逃れられなくなる、このことを意味している。朝鮮半島が大日本帝国の支配があったころは、かの地は平和で産業も発展をつづけていた。
ところが今では東西の都合で、分断国家とされたままだ。
日本人は判官びいきで
心が優しい。
ところが、我らが敬愛する陛下まで侮辱されては、もういい加減にせよと思うようになった。そもそもわれらが先帝が朝鮮半島の統治者・天皇であったころは、平和で経済も発展したのを忘れてはならない。
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日本はこれから、制式に核武装せねばならぬ。
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