我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

ポンコツ米軍

2014年07月13日 | 軍事

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2014 01 26 わが閣僚の、腹の内

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『ポンコツ米軍』 などとは、

日本国の防衛相、口が裂けても言えはしない。

ところが、これが日本国から観た、米穀 の現状なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階級的な視点というものが、

ウヨクの脳みそからは、ガッポリと欠落している。

 

  そりゃそうだよネ。

 

右翼は資本家の用心棒だ。
(とか、言う云い方もある。左近尉は亦、別の意味で右翼という呼称を使っている。企業経営における、財務とか総務等の実務を知った上で、国家経営の思惟を続けるもの。肯定的な意味で、是を右翼と言いたい。)

 

左翼は赤い鉢巻きしめて、賃上げ交渉の大衆団交とかね。

 

ところが、この構図が不鮮明になったのは、自動車とか家電の企業内労働者が、「労働貴族」 なんて、結構な身分に成り上がったから。

 

 

 自動車とか家電・情報などの貿易性向の強い業界、医療、食品、建設土木、そして戦後支配構造の中核にある、電気とか石油などのエネルギー産業。これと、ご存じ政府機関とか地方公共団体で働く者たち。これらは、最近の【わが郷】の言い方では、『アッチ側』という。この中でキムチ系といわれる、特ア朝鮮系とか血統的には、江戸時代からの日本人だが、岸信介のようにクリスマスに首を絞められなかった、いわば改宗した者たち。これらをひっくるめて、左近尉はアッチ側と言っている。

     2014 06 09 罪を隠蔽する、爺さんたち   キムチ族

(上の爺さんも典型的な、「アッチ側」 の人間だ。戦後支配構造に取り込まれて、原爆を落とされたのは、『しょうがない。』 なんて、言ってしまう。この情けない感性で、防衛大臣なんてやられたならば、普通の感性をもった日本人ならば、とても切ない気分になってしまう。) 

 

ならば こっち側とは、

上の範疇に入れなかった、あるいは エゲツ無い 戦後支配層に 与 (くみ) するのを 潔 (いさぎよ) しとしない、そのような人たち、つまり殆どの日本人、1億人をわが郷では、『こっち側』 と呼んでいる。

(アッチの水は、あ~まいぞ。コッチの水は、苦いぞ。でもネ、人間、苦さが判って一人前。あまく、ぼけ~っと生きてくれば、その家族は、振り込め詐欺なんぞにかかって、大金をいとも簡単にだまし取られる。オリンパスとか、大王製紙とかにも、アッチ側がいて、だまし取られたんだか、引き込み役だったんだか……。)

 

 

日英同盟が手切れとなったのは、日本が頑迷と言えるほど、人種差別を止めよ と言ったから。米欧などの干渉により、支那は混乱の極にあった。その中で、わが日本は満州帝国を手助けして、東洋に王道楽土を築かんとしていた。ところが、米欧は階級社会。貴族とそれをうまく唆して使っている、銀行屋が特権階級である。ならば、たとえば其の使用人である、ゴン太郎だって年収が、10億円は当たり前だのクラッカー。

『構造改革』 とは、日本を階級分化の徹底された、支配階級に住みよい社会にすることだ。
これって、『こっち側』 にしてみれば、トンデモな話し。大迷惑のコンコンチキ。
そして支配階級の守り神は、木の葉を金に変える御狐様なのだ。

   安倍チンは、言っていること、と
   やっていることが
   テンデンバラバラ。

(大地震のときは、てんでんばらばらに逃げねば、大津波に飲み込まれてしまう。そして、戦後支配、さらに構造改革の津波が来れば、やはりそれぞれに逃げねばネ。そして、安全な地歩を固めた者は、それぞれに、このレジームと戦うべし。裸踊りをせねばならない、政治家に 「まっさき駆けて、突進せよ。」 なんて言ったって、できっこない。)

この統一傷害の原因は、狐憑きの信者集団と、普通の目覚めた日本人との板挟み。
それで、軍事的には、どういうわけか
金貸しと、一般日本人の、利害が一致している。

そう、支那畜のおかげで、日本の再軍備が進む。

 

力による現状変更許さず=講演で中国けん制-小野寺防衛相

  【ワシントン時事】小野寺五典防衛相は11日、ワシントン市内で講演し、アジア太平洋地域の平和と安定に向けて日米同盟をより強固にすることが重要だと主張した。「力による現状変更を許さない」と何度も繰り返し、東・南シナ海で挑発行動を続ける中国をけん制した。 
 小野寺氏は、中国の海洋進出を念頭に「70年間守り抜いてきた(地域の)平和と繁栄の秩序が、厳しい挑戦を受けている」と指摘。抑止力を向上させる具体策として、日米が連携して東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化を進めていることなどを説明した。
 一方、日中の争いに米国を巻き込む考えはないとも強調。中国に「われわれの対話のドアは、常にオープンだ」と改めて呼び掛けた。
 さらに「頼れる同盟国」として、日米豪や日米韓など多層的な安全保障の枠組みを構築していくと表明。韓国側が同意すれば「いつでもソウルに行って、韓国の国防相と会談を行う」と述べた。(2014/07/12-10:10)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014071200138

 

 

そして、この日本軍拡路線と、利害が対立していると、『勝手に信じているサヨク』 は、軍拡することで 『自分らの取り分が減らされる。』 とか信じている。その端的、極端な例が、小沢一郎の信者達。無理もない、小泉構造改革では、地方の土建屋利権が大幅に削られた。

この頑迷なサヨク反戦至上主義者は、「構造改革で日本の富を、外国へダダ漏れさせる。」 のと、「日本の主体性を担保するための、適切な軍備再構築。」 の、二つの差異が判らない。

 

 

軍拡は戦争を

抑止するためにある。

米穀に虚仮にされないためには、相応の軍事力をもたねばならぬ。

(そして日本の通常装備においては、米穀の其れを質的に、すでに今日では凌駕している。)

そのほんの一例で、

救難飛行艇 US-2【軍装備】  US-2

 

オスプレイ オスプレイ

(上の二機種で、その優劣が理解できないのは、アンポンタンのクルクルパー。)

 

 

支那との関係では、『尖閣』 の事もあり、ウヨもこれは理解が出来る。

しかし、米穀に虚仮にされるのを、終わりにするために日本独自の軍事的な リファイン には、どういうワケか、ウヨは頑迷に抵抗している。まあ、彼らは横須賀などのプー太郎だ。とか、言い切ってしまえば、とりあえずの答えとしては、当たらずとも遠からじ。

 

ならば、日本の特定機密を、外国に漏らしてはならない。

もちろん、是を売るなどもってのほかだ。

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この辺りの、機微が判れば、左翼にも浮かぶ瀬が見えてくる。

 

 

 

 

 

 

 火中の栗を拾わされる。【日英同盟】 日英同盟

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