まあ、わが郷・左近尉のブログは、
一般的な常識などには、しばられていない。
なので、敢えて 言っておくが
女の政治家なんぞは、頼りにならない。
朴 槿惠(パク・クネ)大統領は、統率力の不足から
だいぶ任期を残した今、もうあのような権力闘争の、
業火に 弄(もてあそ)ばれている。
ロシア軍、シリア攻撃再開 米歩み寄り見極め
2016/11/15 23:18
【モスクワ=田中孝幸】ロシアのショイグ国防相は15日、アサド政権と反政府勢力の内戦が続くシリアで過激派を標的とした大規模な攻撃を再開したと発表した。地中海に派遣したロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」を初めて実戦に投入。航空部隊とともに、過激派組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」(シリア征服戦線に改称)の拠点に巡航ミサイル攻撃や空爆を加えたという。
タス通信などが伝えた。シリア問題を巡ってはプーチン大統領が14日のトランプ次期米大統領との電話協議で過激派掃討での米ロ協力で合意していた。今回の攻撃にはIS対策を最重視するトランプ氏の意向を尊重する姿勢をみせ、ロシアが求めるアサド政権の存続に向けた米国の歩み寄りを求める思惑もあるとみられる。
ショイグ氏は15日に南部ソチで開いたプーチン氏との協議で、シリアの過激派への攻撃を当分続ける意向を示した。北部の激戦地アレッポを攻撃対象としているかは言及していないが、ロイター通信は反政府勢力が支配下におくアレッポ東部に数週間ぶりに空爆があったとの住民の話を伝えた。
シリア国営テレビは15日、シリア軍がアレッポへの空爆を実施したと報じた。ロシア軍は10月18日からアレッポへの空爆を控えているとしている。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H7Q_V11C16A1FF1000/
アメリカは女の大統領を選ばず、
よい選択をした。
もしも、ゼニが一番のヒラリーが、次期大統領ならば
彼女はカネを梃子にされて、軍産=金融に よい様に踊らされていたことだろう。
ヘイワ主義者の日本国内サヨクは、インチキ平和主義だから言及しない。中東の混乱に火を付けたのは、ブッシュ親子の戦争屋であった。そして米国民は、これを恥じてオバマを選んだ。その平和主義のオバマ大統領は、どうしたわけか日本国内サヨクの受けがいまいちだった。なんとなれば、『アメリカ軍は解放軍』と日本共産党の 徳田 球一 が言ったように、サヨクも日本侵略米軍の日本国内工作員であるからだ。サヨクも米国に忠誠しているのではなく、極東米軍 に心の底では、傾注しているだけなのだ。なので米軍のデーモニッシュな力を削いできた、オバマ大統領を心の底では、疎ましく思っているのだろう。
アメリカ軍を戦争に投入しない。
その意味では、トランプ氏もオバマ大統領の後継者と言ってよい。
韓国には巨大財閥という、ストローが何本も突き刺さっている。
これで、いつもちゅうちゅうやられてきたので、脳みそが無くなってしまったのか。たとえ、どれほどのデモ隊がソウルに繰り出しても、コップの中の嵐にすぎぬ。グローバリズムの嵐は、もうすぐ止むのだろう。いや、終わらせねばならない。しかし、韓国では、どうなのだろうか。反グローバリズムの動きは、まったく伝わってこない。分断された朝鮮半島では、前世紀の遺物「東西冷戦=イデオロギー対立」が、今でも現役なのだろう。
わが日本では、小池百合子女史が、五輪と豊洲移転で、1兆、2兆そして3兆と豆腐を数えて見せた。
そして、今の空気を診れば、もうそろそろ、東京都の嵐も、政治屋さんの思惑だけ。やはり、コップの中の嵐にすぎなかったようだ。
政治に多くを期待してはならない。
しかし、無関心では、
1兆、2兆そして3兆と
多くの税金を盗まれてしまう。
ナンチャラ大臣の旦那だって、防衛関係の株をたんまりと、買い集めていたような。
わが安倍政権の任務は、防衛予算を増大させることにあるのではない。幾分かの防衛費増大は、避けられないかも知れない。一番大切なことは、如何に外国勢に侮られずに、わが国の安全と繁栄を維持できるかにある。
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