「オクトーバー・サプライズ」
で、ビックリポン。
今までの、ヒラリー優位のデマ宣伝も
おしまいにしたい。
トランプ氏逆転、1ポイントリード=情勢は依然不透明-米紙調査
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストとABCテレビが1日発表した世論調査によると、大統領選に向けた全米での支持率(小政党2候補を質問に含む)は共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が46%、民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(69)が45%で、トランプ氏がクリントン氏を1ポイントリードした。
調査は連邦捜査局(FBI)がクリントン氏の私用メール問題の捜査再開を明らかにした10月28日を挟んで、27~30日に行われた。23~26日の調査ではクリントン氏が4ポイント先行していたが、トランプ氏に逆転された形だ。
ただ、NBCテレビが29、30の両日に行った調査ではクリントン氏が6ポイントのリードを維持するなど、調査によって結果にばらつきが出ている。メール問題の再燃を受けて情勢がどう変化するかは依然不透明な状況だ。(2016/11/01-22:01)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110100902&g=int
構造改革とは、一握りのカネもちの、そのなかの極々僅かなモノたちが、世界中にストローを突き刺して、チュウチュウとやる。三菱は省エネ補助金を盗むために、燃費データを偽造した。それで、その不正が暴露されて、当該車が売れなくなった。おまけに経営自体に危機が迫って、仏資本の日産に統合される始末である。
TPPの実現を目指した、日米などの政治の動きは、データの改ざんと似たようなもので、これを遣ったとしても、壊れてしまった日米の経済発展が取り戻せるモノでもない。巨大になりすぎた恐竜は、隕石の激突による環境変化で、あまりにも大きすぎる食欲を満たすことが出来ずに滅んでしまった。日本の金融構造改革を領導した、その金融の世界の雄・三菱の関連自動車会社が、仏の金融資本に屈服する。構造改革なんて、実態はこのような皮肉なモノで。
さて、あと一週間ほどで、米国新大統領が決まってしまう。
最近の流れからすれば、トランプ氏の圧勝なのだろう。
ヒラリーが新大統領ならば、選挙公約をひるがえして TPP 批准などということもあり得た。
しかし、トランプ新大統領ならば、TPPはなくなる。
そして、そのころ日本の参議院では、TPPの批准論議が繰り広げられているのか。
そのとき、日本の国会議員諸先生方の、お顔をしみじみと眺めてみたい。
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