民主党政治で、
失ってしまった。
その信頼を取りもどすには、
どれほど時間が かかるのだろう。
連合と国民民主党が会談、“高プロ”削除や参院選連携を確認
2018 05/21 13:10
国民民主党の幹部と連合の神津会長が会談し、「働き方改革関連法案」をめぐり、所得の高い一部の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の削除や、来年の参議院選挙に向けた連携を確認しました。
「高度プロフェショナル人材については認められないということで思いをひとつに後半国会、連携を深める。我々としても働きかけを強めていきたい」(国民民主党 玉木雄一郎共同代表)
会談では、政府与党側が今の国会での成立を目指す「働き方改革関連法案」について、所得の高い一部の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」の法案からの削除を求めていくことを改めて確認しました。
自民・公明の与党は維新など一部の野党との修正協議を行い、自らの意思で高度プロフェッショナル制度の適用を解除できることで合意していますが、大塚共同代表は、「強い立場にある企業側との合意を簡単に撤回できるのか」と指摘し、協議に応じない方針を表明しています。
一方、来年の統一地方選挙や参議院選挙にむけた連携強化策についても話し合い、連合側は、立憲民主党と国民民主党双方と選挙に向けた政策協定を締結する意向を示しました。今後、内部での支援体制の調整が進められます。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3374443.html
自民党だって、反国民的な政策を、いくつも重ねてきた。
その結果として、今の日本経済の停滞がある。
日本の自動車産業の成功。この裏側には、米国自動車産業の荒廃が、隠されている。そして、国際金融の目途は、この自動車などの産業を支那に移築する事だった。ところが習近平の支那は、スターリン主義の復古政権への道をたどっている。もともと、ネオコンとはトロツキーの世界革命戦略。これと、金融資本主義を接ぎ木したものであった。
日本に言いがかりを付けて、様々に金品をゆすり取ってきた。これが、所謂サヨクの実態である。強欲資本主義には、もちろん与することもない。ならば社会主義的政策というか、労働者庶民の味方。なんて、イメージを押し出していた。たとえば戦前の軍隊は、財閥の権益を守るために、赤紙一枚で庶民の命をもてあそんだ。あるいは、首相の友人に特別な計らいで、獣医学部新設に便宜を与えた。とにかくカネもち階級の、反庶民政党が安倍自民党。とかの、ポーズにだまされる人々は、マスコミの支持率調査には、反安倍的な回答を言うことになるのか。
しかし、多くの日本人は、マスコミの支持率調査なんかに、協力出来るほど暇ではない。
日中家にいて、調査の電話に出られるのは、婆さんだとか自宅警備員のお兄ちゃん。それとかお姉ちゃんで、テレビの芸能お笑いだとか、おもに殺人事件がテーマの、ドラマを観ている。こうした本当の政治情報はもたない。そのような人々は、マスコミの情報操作に、コロリと騙されたまま。
でも、多くの日本人は、サヨクが左翼ではなく、まことに胡乱な存在なのを知っている。もちろん歴代の自民党も、本当に日本人の為の政治をしてきたのか。この点で、極めて大きな不信感をもっている。なので、選挙で投票したい政党や候補者がいない。
最近結成された、国民民主党。この者たちが、支持政党無しの人々の、支持を得られるのかどうか。立憲民主党に集まった面々は、そもそもが進駐軍憲法の信者ばかり。つまり、アメリカの軍事的な日本支配の、信奉者ばかり。ならば今度の国民民主党は、「日本国民は、日本独自の国防軍の必要性を感じている。」ナンテ、雰囲気には、一定の配慮をする。なんて、ポーズはとってきた。しかし、その実体は、もう逃げてしまった小池百合子氏のように、やはりアメリカの戦後支配、それもネオコン的ないかがわしさ。これと、真っ向から対決なんて、背絶対に出来ない。こうして、いかがわしさ満載の。つい最近のことだが、民主党時代は、遠い昔のことのよう。今では民進党の時代だって、過去のこと。小池氏の希望の党が政権を獲る。なんて事で、踊った政治的な未熟さ短絡さの、反省は何処にあるのか。
残業代ゼロ法案に、国民民主党が反対する。
しかし、この法案成立を押しとどめる力が、彼らにあるのだろうか。
特殊な能力をもつ、そうした極 限られた職能にだけ、派遣労働は認められるハズではあった。それが今時は、誰でも出来るマニュアルに基づいた作業。こうした部分に多くの派遣労働が使われている。もちろんバイトでは、賃金は安い。そして正規社員は、派遣につぎつぎと職場を奪われてきた。そして多くの日本人が、年収を、100万円から200万円も減らされたままだ。仕事が増えても、企業利益を出すには、労働者の賃金は、削ったまま。こうするしかない。 (明日の見えない、ソ連共産党時代のこと。人々は地下経済で、自分らの生活の豊かさを確保しようとしていた。例えば、ブログは無給の 「地下経済」 で、人々はタダで読み物を手に入れられる。気に入っても、嫌いでも。とにかく、コストはかからない。ならば、それぞれが自分の状況に、見合った形で 「地下というか、無料でタダ」 の経済で人生の豊かさを確保する。こうでもするしかない。)
家電・情報や自動車が、
輸出に依存するから、こうなった。
それを進めてきたのは、自民党ばかりではない。連合に依存した、サヨク政党も右にならえ。こうして、日本の富である、高い労働生産性。これを米欧そして支那などに叩き売ってきた。その責任は、サヨクの彼らにもある。もちろん連合などは、だらけた労組幹部の姥捨て、というか爺捨て山なのを知るべし。
国民の多くは、こうした労働貴族等とは、まったく別の世界で呻吟している。
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