アメリカ大統領としては、
日本にたいする軍事的威撫の任にある、
極東米穀軍の意向にも配慮せねばならぬ。
しかしテロとの戦いの厭戦気分で地位を得たオバマ自身は、飴の犬がしたり顔で「日米防衛」をいうのを、苦い思いで聞いているのだろう。米国大統領の心情を斟酌せずに、アンポンタン利権にまず言及して、しっぽを振る。
戦争中毒の米軍と 軍需産業が、ダニのようにたかって、アメリカの経済ばかりか、「 こころ 」 まで壊した。
とうの昔にほんもののビン・ラディンは死んでいるという。
わが郷の左近尉もこの説に与するもののひとりだ。
オバマはCIAの立てた影武者の、ニセ物ビン・ラディンを殺して、テロとの戦いにピリオドを打った。
朝鮮人風のしぐさで水を飲む、
野田ドジョウ首相がそのキムチ臭いしっぽを、ふる。
長い雨のあとの雨の切れ間に、墓の草引きをしながら思った。
わが帝國陸軍の元兵士の父は、普天間・辺野古の騒動を
どのような思いで見ているのだろう。
水ばかりの今年は、彼岸花の華はまだ蕾 ポチっ とお願いします。
ポルシェはドイツの名車である。
「 赤い車 」 と歌ったならば、消防車になってしまう。やはり山口百恵の唄う、
http://www.youtube.com/watch?v=YGp8vMYTBvc
その歌詞は
『 真っ赤な、ポルシェ 』 で無くてはならぬ。
http://www.youtube.com/watch?v=VUeBkl687lQ
そのポルシェがやはり独逸の国民車、アドルフ・ヒトラーゆかりの、フォルクスワーゲン社を支配下に於く。それがこの月当たりに統合するはずが、欧州ユーロの為替下落も絡んでか、巧くいっていない。ポルシェは同族経営で、資本の自由化は不完全であった。それが最近は一族の者達がすべて経営から去ったのだという。
これでメデタく世界の名車ポルシェも、湯田菌の狂気茸の気ままに菌糸がはびこる、温床となりはてた。
そのポルシェに支配されているのだか、それとも資本関係でぐちゃぐちゃになっている、VW(フォルクスワーゲン)がわが日本国の自動車メーカー・スズキに難癖をつけてきた。 最大の目的だった環境対応車の技術を提示されなかったと、スズキ(株)は提携解消の理由を述べた。あとで鮮明になってきたことだが、VW側の目的はスズキを支配下に置くことだった。
スズキ自動車の社是は、『 価値ある製品づくりをめざす鈴木自動車 』である。それがVWには価値ある技術はなかった。それどころか『もっと個性的に、もっとあなたらしく』と顧客のニーズに合わせて、献身する社風も壊されかねない。小さな車をつくって、世界の人々に大きな夢をとどける、スズキ自動車の考えとも対立することが鮮明になってしまった。
左近尉の経済原論から導けば、利益を求める経営は、再投資を渋り社員や顧客への配慮はない。ガツガツと利益を追い求める、経営などとは呼べぬ、金儲け至上主義になってしまう。実体経済からムリにでも余剰資金を絞り出し、配当に廻させるのが、湯田菌の腐朽至上主義の経営手法である。これでは実業の本幹は太れない。ムリを重ねれば、幹も枝も太れない。枝葉は枯れてしまう。それで日本国内では、やはり国際金融資本主義の腐朽菌が取り憑いている、日産とか三菱はハイブリッドがつくれない。制動を架けるとき、ブレーキシステムからエネルギーを得てそれを電気に変える。なにも此の技術は自動車ばかりに使えるだけの、そのような技術ではない。日本の優秀な汎用品は、ある意味軍事技術の実験ででもある。戦闘機などに此の技術を応用するには、まだチョトムリがあるが、○○ならば直ぐにでも応用が可能なのだ。いや仕様には唄っていないが、……。三菱などの情報漏洩のこともある、この話はここいらで於く。
鈴木社長はポルシェの技術に関心があったので、2009年と最近のことだが資本の提携関係に入った。
ところがめざす技術はなかった。
それで提携解消なのだが、こんどは先方が難癖をつけてきた。
これで解ったこと。
ポルシェの伝統的な経営は終わってしまっていた。
いまのポルシェや、VWにかかわっている経営者は、金融ゴロツキ・ユダヤ菌あるいは、それにやられた株価至上主義の金融博徒である。ヤクザにはまともな会社経営は出来ない。かのヒトラーでさえ 『 わが闘争 』 のなかで、「 ユダヤは騙すことと、壊すことしか出来ぬ、三等人種 」 だと見抜いていた。左近尉が会社経営して実感したことは、企業が伸びるには毎年、5%の損失を重ねねばならない。これを埋めるのが金融からの信用付与つまり貸し付け、企業からすれば借入なのだ。だから社会を発展させるには、金山から大量に金を掘り出して、小判を造らねばならない。現代の金融がやらねばならぬことは、紙幣を印刷して現場に流さねばならない。ところがユダヤ金融・構造改革カルト教のやっていることは、現場からカネを搾り取り、テメエラは金融博打にうつつを抜かす。
それから想定されることは、このさき彼の社には、技術的な発展はない。
この商品価値の下落、ポルシェ・ブランドの低下のその前に、売却先を探していたりして。
ドイツには湯田菌の菌糸が廻っている ポチっ とお願いします。
福島第一原発の事故原因は、ユダ金の主導している利益至上主義だ。
日本の人々はこの湯田菌・改革路線の上は、絶対に走ってはならぬと知ってしまった。
野田首相は原子力安全会合を行うと演説で述べた。
日本が原子力発電の安全な推進で、最先端技術を極めてゆかねばならない。
このことは、隠れアンポンタンのサヨク脱原発の、反日プロ市民は別として。
だれもが望むことなのだ。
そしてこの事を、民主党に期待していないことも、判りきったことなのだ。
いまの菅直人の言動を見てみれば、どれだけコイツラがいい加減なデマカセせを言ってきたか判ろうというものだ。自民党の盲目的な原子力利権患者にも任せられない。フジテレビ抗議デモの真実が報道されないように、原発の闇も報道されていない。わが郷で知りうる限りのことを言えば、東電社員や保安院はマッタクと言ってよいほど、現場の仕事をしてこなかった。原発事故の現場には、何百噸とか以上の、どうしたらよいのか思案に暮れる原子力燃料が、ある意味では「放置」に近い常態になっている。これをなんとかせねば。この作業を真摯に進める中から、はじめて日本の底力が発揮されてくる。
まあドジョウ内閣には世界中から偉そうなナリをした、ドングリコロコロの渋皮アタマを集めて、考える振りをさせることぐらいだ。なにもツマラナイ組織とか会議とかをやらかして、時間とカネを浪費するのはカン空菅にかぎったことではない。
尖閣諸島の防衛は、われら現場でやるしかない。
竹島を取りかえすには、日韓議員連盟を粉砕せねばならない。
時間はかかるが、日本が講和条約の不条理を突き崩して、立ち上がらねば世界の明日は見えてこない。暖かい日差しを待っている、曼珠沙華のつぼみの先の、赤い色を見つめながら、このように想われた。
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本日は 76位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2011.09.22(木) 1977 PV 515 IP 927 位 / 1635436ブログ
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ポルシェの時計だが、いまは止まって動かない。やはり時計は日本製にかぎる。
まったくご立派な方であられますが、私は、あのお方の満面の笑み、太陽のように輝く笑みを見たことがありません。彼をありがたがる人達はいったい、なにを希望として生きているのでしょうね。ノーベル文学賞なんざあプロパガンダだっちゅうの。
それに比べて鈴木氏の哲学!スズキのバイクはオーバークオリティーで名を馳せて雇用を創りました。
政治家を止めちゃったら、お気楽なこと
40年も前のことで、恐縮なんですが
大江の本を読んだことがある。
書いてることが、意味不明で
わざわざ遣っているのか
それとも天然なのか、
とにかくつきあってるほど暇ではないので、「お付き合いすべき人ではない」そう心に決めた。
500ベクレルの放射性セシウムが検出されたことに関して、同市に対しコメを出荷しないよう求める
内容の電子メールが相次いで寄せられていることが28日、分かった。
電子メールは、県が予備調査の結果を発表した23日以降、寄せられている。
内容は「コメを出荷しないでほしい」「なぜコメを作ったのか」といった趣旨のものが多く、
中には「汚染されたコメは自分たちで食べるべき」といったものまであったという。
同市幹部は「農家や市は原発事故の被害者で、非は全くない。加害者と捉えられていることが悲しい」
と肩を落とし、「安全な農産物の流通を徹底し、消費者の信頼を得るようにしたい」と話した。
(2011年9月29日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0929/news10.html