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渡辺喜美氏のすべきことは、
国内景気の回復なのだが
すなおに「景気を良くする」と言わないところが怪しい。
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政治の話しより軍事に興味がおありの方は、☆「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹☆、←日米安保の実相が見えます。お勧めの記事です。ぜひご覧ください。
民主党との連立否定、政策毎に部分的連携=みんなの党代表 【ロイター】
政治家のすることは、国民の利益を考えること。
その振りをして、銀行屋の利益の代弁をしている。
国民を金融の鎖で縛るのは止めさせねばならない。
金融を統合して、海外に資金を流す「構造改革」が日本をダメにした。
池田隼人氏は所得倍増を実現した。
小泉純一郎は庶民の所得を半分にした。
池田氏のやったことは、製鉄や石油などの基幹産業を振興したこと。
小泉のやったことは、日本の富、つまりバランス良く構築してきた、日本産業構造のなかで生み出される、勤労者の汗の結晶を海外に安くたたき売ったこと。
金融から眺めれば、ドルが日本に雪崩れ込んできた。
それで日本は、ドルの下敷きになり、良心や倫理が圧死してしまった。
百年に一度の、金融危機 でハゲタカ軍は撤収したかに見えた。
渡辺喜美氏の『デフレ脱却』は
信用がならない。景気のことを言っているようだが
実は、ハゲタカの後ろ盾の銀行の『貸付金の塩漬け』の日銀への飛ばしを
誤魔化して喋っているように見えてならない。
上のロイターの記事の一部をみてみます。
「まず政府・日銀がアコードを締結し、物価安定目標を設定する。みんなの党が考える物価安定目標は2%だ。こうした政策目標を政府と日銀が共有する。その上で、これまでの日銀の金融政策で欠けていた非伝統的政策の中で、緩和政策の日本版を考えてみてはどうか。日本はローン中心の金融であり、こうした金融機関の持っているローン債権を日銀が引き取る。例えば20兆円を日銀が引き取れば、金融機関サイドには20兆円のキャッシュが生まれる。これを新たな貸し出しや投資に回すことで、20兆円の有効需要をつくることが可能となる」
日銀と政府との間で、2%の物価上昇の合意を得る。とか言っているが、20兆円を日銀が引き取れればと謂うところがトロイ軍の隠し部屋。世界金融危機や一連のかんぽの宿騒動で、使い切れなかった信用が焦げ付いているはず。これを何とか誤魔化したい。最近のサーベラスの業績低迷がそれを物語っています。
実際は「みんなの党」の密命は是。ハゲタカの喰いきれなかった、不良債務つまり三井住友銀行などの後ろ盾金融のそれこそ本当の 『不良債権』 を日銀に、「20兆円」を目途に買わせる。この推量が当たっているとするならば、なにおか言わんや。であります。
☆アコードとは、「政策課題」のことだそうです。おもに外資系の企業や、情報処理業界でつかわれています。つまり よしみちゃん は、ハゲタカ金融の置き土産カモ知れません。油断していると、カイカク軍が 飛び出してきて、寝首をかかれます。☆
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アクセスの記録 2010.07.14(水) 958 PV 404 IP 1597 位 / 1437674ブログ