我が郷は足日木の垂水のほとり

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サヨクが多いのは 官公労や大企業の 高給取り

2011年03月09日 | 政治

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2011 03 09 サヨクが多いのは【わが郷】

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      主婦がどうのと言うから、

                  問題がボケてくる。

 

 

 公務員や大企業などの高給取りが務めを辞めて、三号被保険者の資格を妻が喪失した。

 

 じっさいはこのようなケースが想定される。国民保険料をあらたに納めるのが、もったいないので遣らなかった。このような保険制度に対して不真面目な人たちは、スネた意識をもつサヨクに多い。敢えて言わせてもらえばこうなる。公務員やトヨタあるいはパナソニックの社員ならば、給与は多いから妻の保険がなくとも生活には困らない。

 ところが政権が官公労に甘い民主党に替わったので、うまいことやって保険金を引き出して盗む事を考えた。そこでサヨクのドロボウ達は、不法な課長決裁で勝手な行政処理を決めてしまった。組織的なネコババ、つまり保険金のドロボウである。


 細川律夫厚生労働相は自分が就任する前の出来事だったので、責任をかぶったりするのがイヤだった。それで知らないと言ったのだろう。こうしてみると問題は細川厚労相にだけにあるのではなく、民主党とその支持基盤全体にある。この出来事に特定して言えば、493人の支払い手続きが進んだ人たちにある。もちろんこれを決めたのは課長であり、当時の長妻昭厚労相にも責任はある。


 

 左翼といったら物事がみえなくなる。

 社会福祉にこと寄せて予算などを騙し取る、ずるい者達をサヨクと定義すれば本質がみえてくる。社会の底辺の本当の労働者福祉を言い訳の煙幕にして、その影で実際は高級取りのやつらが巧妙にカネをひきだす。

 

本日の話題の記事は、これ です。
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 そもそも主婦が勤めをしないで暮らせるのには、そうとうの収入がなければならない。

 その家庭では二人分の公共保険サービスが、一人分の保険料支払いですんでしまう公務員や大企業で働く者以外はほとんどが共稼ぎで、両人とも別個にそれぞれ保険料を支払わされている。サヨクのドロボウ達は社会福祉に言寄せて、じっさいは自分達だけよい思いをしている。その代表菅直人首相は薄らとぼけた表情はしているが、消費税増税などでこの不公平なシステムを維持せんと、真面目な国民一般を欺しているのだ。

 本当の左翼ならば。『結婚したならば保険料は、収入の多い者だけが払えばよい。』こう言わねばならない。もう一人のより収入のすくない者は、社会の宝である子供を養育しているのだから、保険料は免除する。でもこうすれば財源が不足する。

 

 このように財政がうまく行かないのは、

 収入の多い家族がそれなりの負担をしないで、

 ゴマカしているシステムがあるからだ。

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本日の話題の記事

2011 03 05  課長通知「知らなかった」 主婦年金救済問題 【東京新聞】

 

   西田昌司「T.P.Pは日本に何のメリットもない」

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 過去記事などの ご紹介 

蛸は 酢に漬けて さばいて喰う

2010年12月12日 | 日記


Monica Lewinsky

現場警察はリオン側といっても、言い過ぎではないような。自民党よりのケーサツもいるはずだが、六本木での田中嬢薬物不審死事件は解明せずに、闇へ葬ろうとした。そして正義の使者、ブラックジャックが、ザクザクと虚偽の厚顔を切り裂けば、面白くなるのだか。

尖閣ビデオは、海保の保安官が真実を公開してくれた。

殴打事件の奥に拡がる闇の部分を公開するのは、マスコミのなかに潜む正義の記者なのか。それとも、言い方がヘンだが、『正義の警察官』が出てくるのか。

 

貴方にだけは、言われたくない 

 

日本のようになりたくない 米景気回復でクリントン氏

 【ワシントン共同】オバマ米大統領は10日、ホワイトハウスでクリントン元大統領と会談し、野党共和党と合意した所得税減税の2年延長を柱とする法案などについて協議した。会談後、オバマ氏と記者会見室に姿を見せたクリントン氏は、減税が景気刺激効果を持つとの立場から法案を支持。バブル崩壊後に「失われた10年」を経験した日本を引き合いに「われわれは日本のように(景気後退へと)逆戻りしたくない」と述べた。

 共和党の求めに応じ、高所得層の減税延長も認めて妥協したオバマ氏に対し、民主党議員団からは反発が続いている。クリントン氏は国民からの人気が高く、党内で今も影響力を維持している。

2010/12/11 22:37   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121101000562.html

 

 たしかに、人気はあるだろう。それは政治的手腕ではなく、性事的な話題性にあることを、思い出さなければならない。

 減税すれば、景気が浮揚するというのは、真っ赤なウソだ。米国民の、1%にも満たない、リッチ層が減税で手に入れた、ゼニは投機へと向かう。これで経済は、いっそう混乱する。

 浮利を追う経営は、設備投資や研究開発、そして熟練技能者の人件費を削る。企業倫理は荒廃し、アメリカ経済は、空洞化した。火吹き竹は実業現場へ、資金を送り火を消さないためのもの。あらぬところへ、経済の「体液」を飛ばしたので、アメリカ経済は、腎虚になっちまった。懲りない、竹ツッポだね。

わが郷の顔 2011年 03月【我が郷の顔】 わが郷の顔  201103 その他

 

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