日本国民は、
憲法改正を 望んでいない。
戦後レジームの平和主義により、日本の平和は保たれてきた。
そして、その間に 日本は世界一の経済大国になった。
安倍政治の限界
安倍晋三氏の掲げる。憲法改正が、それほど進まぬのは、昭和帝の 「終戦の詔」 この戦争観。これを、咀嚼して。日本軍事自立の、主体化が出来ていない。大衆をテロにかける。大都市空爆や、広島・長崎への原子爆弾投下。これを、批判的に乗り越える。是を実現せねば、日本国民は。絶対に、新たな 「軍事力保有を肯定する、新たな日本国憲法」 を、もとうとしないだろう。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/bc1d2dfa9ebfe32fac5bfc9493abbf91
さきの大戦では日本国の都市部は、壊滅的な被害を受けた。
これにも関わらず、戦後わずか、30年で日本経済はアメリカの其れを凌駕したしまった。この頃から、GNPという経済統計はもちいられずに、GDPという概念が使われる事となった。GNPつまり国民総生産という概念で括れば、アメリカ国内で生産される、日本国企業の成果は、日本国のGNPにカウントされてしまう。
これでは、早晩アメリカのGNPは、日本のそれに追い越されてしまう。
それでアメリカ国内での外国企業・つまり日本のGNPをアメリカの経済成果とすべく、産業統計が書き換えられてしまった。『 中韓を知りすぎた男 』 さんが、支那の統計はインチキだとおっしゃっている。これと同じく、アメリカの産業指数もインチキなのを知らねばならない。日本の自動車会社がアメリカで、全量の半分にも迫る勢いで、生産を伸ばしている。この数字は、統計が変更されて、今ではアメリカのGDPに、取り込まれて仕舞っている。
わずか30年で、ぐちゃぐちゃに壊された経済を復興して、アメリカのそれを質のレベルでは、完全に追い越してしまった。これが日本経済の本当の力量なのだ。これを日本国民が知り、その気になれば、アメリカの軍事力をはるかに凌駕する、軍事力が日本国に出現することとなる。
なめられない 日本の実力 - 我が郷は足日木の垂水のほとり
畑にバケツが、しまい忘れて置きっぱなし。
其れに雨水が溜まって、今朝見たら 氷が張っている。
暑い夏は、何処へ行ったのか。
最早、12月 1日 は、真冬である。
さて、石破首相の評判が、芳しくない。
わが郷・左近尉から診れば、彼には毅然とした国家観が、欠落している。
岩屋外相は、支那の会社から 100万円貰っている。
当時の検察は、やっぱり わが郷・左近尉の謂う、『ミンシュ検察』であり、送検せずに事は終わった。戦後レジームとは、政治家が外国から賄賂を貰っても、大目に見て貰える。つまり、センゴ政治家は、立場をカネに替えることが出来る。
この様な、賄賂・政治家ならぬ、政治屋を外務大臣に据えた侭なのだもの。
石破茂は、まさしく戦後レジームの、ミンシュ主義。つまり、アメリカ様に仕えておれば。大概の利権は、思いのままに使えて。100万円なんてみみっちい。壱千万円だって、余録の内だ。とか舐めてきた。だが高市派の選挙資金の不記載。是って、政治資金規正法といふ、刑事法違反が大量に出て。先の衆議院選挙で、大量の落選者が出た。それで、高市派の所為で、自民党は憔悴おっと少数与党に、落ちぶれてしまった。
無謀な、ベトナム戦争の結果として。ムハマンド・アリ氏の奮戦もあり。米国の徴兵制度は、無くなってしまった。つまり、一般の普通の国民が、兵隊に成ることはなくなった。今の兵隊は、一部の変わり者。戦争に異常に興味、がある。ある意味で、変態が兵士になっている。まあありきたりな言い方だが、『戦争テロリスト』ではある。こうした異常者が、対ロ戦争の前面に出ている。彼らは無防備の、女子供は殺せるが。制式に編成された、ロシア国民軍とは戦えない。
それで、対ロ戦争の結果は、上の図のように。
ウクライナ国土の。20% もが簒奪されてしまった。
この敗戦の原因を作ったのが、民主党のバイデン政権であった。
はたして、此の方で。
日本国防衛が、チャンと管理出来るのか。
アメリカ軍産の、MD システムは。カタログ性能は立派だったが。実際は役立たずの、カタクレであった。そうした、ミサイルデフェンスシステムを、受け入れる側の軍事専門家が中谷 元氏だったのだが。
一朝 事あらば、実際に 支那の軍船 を沈めねばならぬ。
日本国独自の防衛体系を、強固に打ち固める。其れには、具体的に対艦ミサイルなどの、性能をつぶさに知悉する。敵の戦闘機や、爆撃機の作戦行動半径の、外側から吸収できる、ミサイルなんかは。通常は、核ミサイル搭載を想定してある。敵の中型艦などを沈めるには、どうしたミサイルで事に当たるのか。そうした軍事演習は、実際に 遣っているのか。こうした軍事訓練は、実際には支那などの観戦武官を招いて。自衛隊の実力を見せて、威圧する。どうも、彼にはこうした能力は、見当たらない。そして、本当に こうした能力が、現在の自衛隊には、あるまい。等と、左近・シジイは悪意で想定してある。
まあ、先ずは 尖閣海域で ウロウロしている、支那の艦艇・公船を軍事訓練に言寄せて。ミサイルや艦砲の試し打ち。こうして脅して、追い出して見せることだ。武力が有るから、戦闘になるのでは無い。国境侵犯とかの挑発は、反撃されない。この様に舐められたから、支那の偵察機は、日本空域に侵入してきた。そう、この事件の発生を招いた。責任者は、岩屋外相を指名した、石破首相にある。
この空域の闖入権は、岩屋に 『100万円も渡してある。』とか。まあ判りやすい、売国なのが 現在の外務大臣なのだ。
岩屋外相は、支那の会社から 100万円貰っている。
この対価は、『領空を侵犯しても、反撃は出来ない。』
1970年代からは日本の軍事的台頭を抑えるために、かげで支那に工作を仕掛けているのが、極東米軍などを核とした、日本駐留の利権集団なのだ。その最大の仕掛けが、東シナ海に石油や天然ガスの鉱床が、膨大に眠っているとかの 「国連報告」 なのだろう。巧みに工作を仕掛けて、支那の部隊が繰り出すように、東西から日本を挟撃をする。そのような 外患誘致の工作 をする可能性も充分にあるある。
国民の圧倒的な支持を得ての、憲法改正の法的実現なので。国民の多くは、日本共産党の、『人を殺す自衛隊……』とかの、平和主義宣伝に染まって居るために、絶対に出来ない。法的な改正は絶望的なのだが。実際に軍事力を構築して、配備してしまう。こうした実力行使は、実際にやってきた。遣ってきたが、本当に役に立つのかとの、リアルな検証は誤魔化し続け。
イージスアショアを配備して、敵方のミサイルは、全機撃ち落とす。なんて法螺は、全くもってたちが悪い。兵庫県政の井戸政治の濫費の、万倍もたちが悪い。
それでも、石破氏は 現実を 舐めきっている。是ってしょうが無い。
石破氏が防衛相だった時代は、まだ ウクライナ戦争 は無かった。アメリカ製の防衛装備品は、殆どが 役立たず の事件は起きていなかった。
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