我が郷は足日木の垂水のほとり

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修学旅行

2014年05月05日 | 日記

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ただいま、ゴールデンウィークのまっただ中。

これほどの、大名旅行もあるまいと思う。

 

 

 

 

 

 

別に、腐すという意思はない。

ただ、こうしてキーボードをカタカタ謂わせて、チマチマとブログを書いていると、

このような、うじゃじゃけた言い様になる。

 

遠い国と仲良くするのは良いことだ。

日本国内では政治は連休でお休み。

ならば、その間隙を生かして、世界外交も評価すべし。

 

 

 

 

 倍首相の地球儀外交 就任以来37カ国訪問も 【北海道新聞】

  2014 05 04   09:30

 首相は就任以来、ほぼ月1回の頻度で外遊を重ねてきた。足を運んだ国は米国やロシア、東南アジア、アフリカなど延べ43カ国。

 首相は昨年1月の所信表明演説で「地球儀を眺めるように俯瞰し、戦略的な外交を展開する」と宣言。政府関係者は「台頭する中国への包囲網を構築する狙いもある」と地球儀俯瞰外交の意義を説明する。

 ただ、中韓両国とは靖国神社参拝など歴史認識をめぐり関係が冷え切った状態。3月にオランダ・ハーグで開かれた核安全保障サミットでは、オバマ米大統領の仲介でようやく日米韓の3カ国首脳会談にこぎ着けたが、2国間での首脳会談開催は見通せていない。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

ポルトガル訪問【首相官邸】(クリックすれば記事が開きます。) ポルトガル訪問 【首相官邸】

今回の外交テーマのひとつが、

   『安全保障』 である。

 

日本の近くでは、韓国が竹島を強奪したまま。

支那チュウゴクは、尖閣を窺っている。

 

そして世界の耳目を集めているのが、ウクライナの動乱だ。

 

 2014 05 05 修学旅行【わが郷】オデッサにて反ロシア派(ネオナチ、右派セクター、暫定政権派)に火あぶりにされた親ロシア派の負傷者を緊急搬送。 オデッサにて反ロシア派(ネオナチ、右派セクター、暫定政権派)
に火あぶりにされた親ロシア派の負傷者を緊急搬送。

 

 

 住民40名以上を焼き殺した

オデッサでネオナチが反クーデター派の住民40名以上を焼き殺したが、黒幕は米国政府や NATO  【櫻井ジャーナル】

  2014.05.03

 ウクライナの南部にあるオデッサで、キエフのクーデター政権に反対する住民40名以上が死亡、その大半は避難先の労働組合会館で焼き殺されたようだ。地元のサッカー・チームの「ファン」が行進を始めたのが争乱の発端だが、「ファン」の大半は右派セクターである。

  つまり、サッカー・ファンという看板を掲げたネオ・ナチが示威行進を始め、広場にテントを張っていた反クーデター派のグループを襲撃、そこで数人が殺され、襲われた住民は労働組合会館へ逃げ込んだのだが、その会館へ襲撃グループが放火、逃げ道を塞いで焼き殺したようだ。この間、警官は傍観していたという。

  右派セクターのようなネオ・ナチはキエフのクーデターで中心的な役割を果たしたが、そうしたグループだけでなく、今年1月にはシリアで戦っていた戦闘員約350名がウクライナへ移動、アメリカの傭兵会社、アカデミ(旧社名はブラックウォーター)系列のグレイストーンに所属している戦闘員(特殊部隊員)が数百名の単位で入国、その一部はオデッサへ入ったと言われている。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 

 

 source

黒海に面した真珠とも呼ばれる、美しい古都オデッサで、惨たらしい惨劇がおきていた。

このことの 「真実」 を、日本の大手マスコミが報ずることはない。

 

シリアで 「自由シリア軍」 などと、自由の旗を掲げてはいるが、実態は国際ゴロツキ金融に飼われた猛犬たち。その群れがシリアを追われて、ウクライナになだれ込んできた。その群衆を装った雇われ兵たちが、オデッサの一般市民のデモとか、集会をしていた人々に襲いかかった。

 

アメリカの生き残り策、と言うか別の言い方では、金融ゴロの生き残り策

まあイメージ的には、上にかかげた映像の様な、ゴロツキたちが

キエフの「暫定政権」に対する抗議活動を、ゴロツキ、無法者のやりかたで制圧した。

とか、言えばいいのか。

 

日本で言えば、オウム真理教が地下鉄でサリンを撒いて、多くの人々を死傷させた。あのことと、地下水脈ではつながっている。

なぜこのようなことをするかと言えば、ゴロツキで詐欺師の金融屋は、世界が不安定であることが、彼ら彼女らがぬくぬくと生き延びられる条件だから。

 

 2014 03 02 消費税 消費税

 

キムチ族と普通の日本人は、

対立構造の両極。


普通の日本人は民主主義を信じてきた。

 

そして、ネットの保守派は、

安倍晋三氏を相当程度信じてきた。

 

しかし、冷ややかに言ってしまえば、スタップ・ナンチャラ細胞の某女史と似た様なモノ。

ナンチャラ細胞なんて、作り話なのだろう。

 

これに対して、日本がアメリカの不当な支配から脱して、世界史に於ける果たさねばならない。

その責務を果たすべく、やうやう思う腰を上げる。

 

 

そのきっかけに、安倍政権誕生がなったとは、評価すべき。

 

触らぬ神に祟りなし

日本のケーサツは、特ア利権の巣窟である、宗教とかとりわけ創価学会=公明党がらみには、「鶴のタブーにふれぬ様」 にと、その別働隊とも言えるオームを野放しにしてきた。そのツケが警察権力の威信が瓦解する。対価はあまりにも大きかった。

日本の戦後政権も、ウクライナの ヤツェニュク ごろつきクーデター政権も、米穀軍産とその金主もとである米欧金融が、野蛮極まる力任せで、デッチあげた政権である。ならば、如何に 「美しい私たちの日本を取りもどす」 とか、言ってはみても、初戦はごまめの歯ぎしり。

まあ、TPP交渉では、米帝の大統領様がお出ましになっても、ついに交渉は暗礁に乗り上げたまま。

この辺りをみれば、安倍政権は 「がんばっている」 と言えなくもない。

 

まあ、連休を使った、「修学旅行」 とでもみるべきなのだろう。

 

これからが、

残り三年の任期をまっとうできるのか。

 

世界の金融詐欺師の旦那衆とか、その配下のゴロツキたち。

そのカネとかに釣られず、脅しにも屈せず、

そのあとに、どれだけ実力を出して戦えるか。

その後も政権が担えるのか。

 

あるいは、田母神氏などの「真性保守」が、意外なほどの伸張を見せるのか。

 

まあ、戦いは長い。

詳しくは書かぬが、テロとの戦いにおいて、日本のある部分では、実力部隊が力をつけつつあるのは、確かな様だ。

 

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