我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

台湾海峡・有事

2022年07月20日 | 軍事

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2022 07 20 台湾海峡・有事【わが郷】

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ウクライナでの、

敗戦が 鮮明になれば。

 

 

アメリカの軍事力と、NATO の 幻想が

崩壊したと、まともな見識の 持ち主ならば

判ることなのだが。

2022 07 16 ウクライナ情勢 戦況地図 NHK

      最新の戦況はこちら ↑ 。地図をクリックして、NHK のサイトに行き、茶色のボタンを右から左に動かすと日ごとの地図が見られます。

 

 

 立民は改選 23議席から 6議席減らした。1人区に擁立した現職5人のうち、岩手、新潟、山梨の3人が落選するなど、選挙区で6議席減らした。比例選では改選7議席を維持したが、日本維新の会は8議席を得ており、比例選での改選「野党第1党」の座は奪われた。得票は維新に比べ、約 107万票少なかった。
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220711-OYT1T50425/

 

上の図で見られる、勢力逆転は 遠い 昔のこと。

民主党は、『庶民の夢を、押しつぶす。新自由主義の、走狗であった。』野田佳彦氏の、消費税増税への狂信が。完璧に、民主党への 幻想 を吹き飛ばした。庶民の信任を失えば、今回の参院選でも。まだまだ、旧民主党への、不信は消えない。

 

2013 12 25 滝川クリスタル『 当たるも八卦、当たらぬも八卦。(^_^;) 』

米国の金融は、ドルの引き締め策を行っている。つまり、高いドルで安い円を買おうという、おいしいモノには飛びつく。バッタみたいな低脳なのだ。 (彼ら彼女らは、国家経営という哲学やら倫理観が、モロに欠落している。この者たちの脳みそを支配しているのは、企業会計でナントしてでも利益を出すことだ。プロフィットの の字に、金縛りにされている。) このような金融政策になっている。安い円で高いドルを買う。しかし、これって究極のオモテナシ。とにかく、枯れ葉のお金ドルを、枯れ葉のお金の円で買っている。何のことはない、子供のおままごと。

 

問題なのは 実体経済だ。

日本は是から消費税増税で、間違いなくこの経済に支障が出る。

この企業活動の減速は、企業会計の実際が計上されて、それを分析できるまでのタイムラグがあり、この実感がしみじみと感じられるのには、少なくとも 2 から 3ヶ月後になる。夏以降になれば、キムチ系経営者の阿呆な経営判断が、「実感としてまちがっていた」 などと、出来損ないのクルクルパーにも身につまされて、腐った脳みそに沁みてくる。
アメリカとの関係 - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)

 

構造改革【言葉の説明】 構造改革 【ことばの説明

東西冷戦の終焉により、サヨク既得利権を小泉政権に連なる、内外の勢力が奪い取る為の、政治的なスローガンとか、郵政民営化などの政策を構造改革とよんだ。官営つまり自治労などが関与した、非効率な業務を民間に移すことにより、生産性を高められるとした。

しかし、実態は官業の特定利権勢力への下げ渡し。それで、いっそう粗雑になった業務管理が、笹子トンネル天井の崩落事故などを引き起こし、零細な企業力の薄弱なバス業者などが、悲惨なバス事故などを引き起こしている。
構造改革 - 岩淸水 (goo.ne.jp)

 

ウクライナ【各国情報】 ウクライナ

壮大な、『自由資本主義の連合』 が。

たかが、プーチンの ロシア 1国 に、敗北する。

  「黄金の枯れ葉作戦」【岩淸水・保管記事】

 

国際金融での、強固な 結束力は。わが郷・左近尉が、常々指摘してきた事だが。単なる、木の葉の紙幣での、『結束』 でしかなかった。

国際資本・各国の首脳は、現場で 額に汗して 働いたことなど、皆無だ。

もちろん、戦場で 命を的に 戦ったことなど。絶対に無い。

 

ならば、『数字は、読めるが。』

敵基地攻撃の、カリブルの。その破壊力は、読めなかった。

イージス・アショア【岩淸水・米軍装備】 イージス・アショア 

役立たずの、ガラクタ

是で、現金引き出し来の。特ア・ニホン 等と。遊んでいたから。リアルな、戦争が 出来なくなっていた。

 

さて、台湾の 有事のことなのだが。

台湾【各国情報】 台湾

台湾は、我が日本国と同じように。

海に囲まれた、島国である。

 

ロシア軍は、隣国の ウクライナへ。地続きの、道路をつたって、押し寄せてきた。

 

ところが、支那が 台湾へ侵攻するには。海を船で、押し渡る必要がある。飛行機は、敵の滑走路へ。着陸せねば、成らない。

 

2022 07 05 ウクライナ侵攻“最大のナゾ”【保管記事】

さて、実際の戦闘になって。

はっきり、判ってしまったことは。

 

飛行機が飛べば、ミサイル等で 打ち落とされてしまう。

艦船は、やはり ミサイルの 餌食でしかない。

 

ならば、大言壮語で。実際は、根性なしの 支那軍が 台湾海峡を 押し渡る。なんて、出来ない。

 

1980年代に、わが日本は。

日本国独自の、ミサイル大系を構築した。

何となれば、アメリカのミサイルは。信頼性に、乏しい。

 

是を自覚しているからこそ、米国の 多くの 首脳は。自衛隊の、国軍化を望んできた。そして、『集団的自衛権』を、憲法改正・自衛隊の『国軍認定』の、裏書きにせよ。と、時におり、何時でも 迫ってきた。

 

そして、この 粗野な米国の願望を、知れば 多くの日本国民は。憲法改正に、二の足を 踏んでしまう。

安倍晋三氏の、憲法改正論議の。

湿った部分が、此処にある。

 

ならば、この議論は 燃えることは 無かった。

 

さて、支那共産党にとって。

米軍の、ミサイル大系は、

脅威なのだろう、か

 

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