あれから7年経って
やっと別荘の庭とやらに木を植える用意ができつつある。
用意のあるところに・・・。
2007.05.21
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泥と遊ぶ
(8)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ohaka 060.jpg
ohaka 063.jpg
ohaka 065.jpg
梅雨の晴れ間というか
沖縄地方に梅雨入り宣言したのに晴れの日が続いている。
雨を目当てにした挿し木に潅水する作業のあと
暑くて農作業する気になれないので
妻と連れ立って田んぼの泥をもらいに行った。
帰りに持ち主の方と少し立ち話、
飼っている牛に昔ながらの鋤起こしを教えているという。
牛の鞍も自作で作ったと聞いた。
今時、貴重な存在の方なのでいつか聞き取って記録に残しておきたいと思う。
多島圏研修センター研究会の案内が来てたので出かけて行ったが
人の気がないので出席せず帰宅、
風呂に入っていたので汚れ仕事する気になれず
妻が友人を誘って、夕日を見にでかけることにした。
数年前移住してきた女性画家の海辺の家にお邪魔した。
職業が画家といわれる方の家に入るのは初めての経験。
コンクリートの打ち放しに床がトラバーチンの全面張り。
流石に芸術家の住みそうな家だと関心し、
前面に広がる海を眺めながら女性3名の四方山話を聞いていた。
分厚い手作り風のテーブルには
赤川次郎の小説のカバーの絵があった。
異国情緒たっぷりの彼女の作品でのようで、
分厚ゲラ刷りの原稿もあって、次の仕事だと話していた。
ケルトの北欧神話の話などしているうちに
夕日が赤く染まりだしたので外にでたら
半そでではちょっと寒い感じがした。
庭に緑が欲しいと言われていた。
チョット下見も兼ねて来てたので、潮風に強い木や
海を借景にした植栽などを考えてみたい。
それにしても、すぐに使える植木がなくてはどうしようもない。
やっぱり「用意」が必要だ。
山の木を根回し作業しておく必要ありと感じている。
星がでているので今日も晴れるか。
昨日の泥遊びの続きを午前中に片付けたい。
5gatu 010.jpg
用意の深いところに過ち無く、
意思のあるところに何時か実現に機会がある。
それが世の中というものです」 と 造園学の創設者
上原敬二先生の言葉より。
造園原論は 江山正美先生でした。
講師は 進士五十八先生。
恵まれました。
宮脇先生にも巡り会えた。
運命とは そういうこと。
与那国馬も
よろんに引き寄せられて
因ってきた。
栃木の モズク祖母の叔父さんも
登録日:2014年 5 月 21日 水曜日
編集する
« ムヌがったい。島博覧会 »
コメント / トラックバック 1 件
森垣 登代治 より:
2014 年 6 月 19 日 11:29 AM 編集
17年前にヨロン好きが高じて茶花に小さな家を建てました。
現役をヤット卒業してヨロン滞在の日数を増やしています。
ヨロンマラソンも2012年から参加しています。
01121の写真のお家の近くには、ヨロン滞在中、必ず夕日を見に行きます。
女性画家の海辺の家だったのですね。多分お優しい方だと推察いたします。
なぜなら、ヨロンマラソン2012の時、のどが渇きすぎ、給水所までまだまだ距離があるため、
このお家のシャワー用の蛇口でのどを潤せました。
確か『ご自由にお使い下さい』という張り紙があったように記憶しています。
それから何度も前を通っていますが、いつもご不在でお礼を申し上げていません。
お知り合いの由、宜しくお伝えお願いいたします。
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やっと別荘の庭とやらに木を植える用意ができつつある。
用意のあるところに・・・。
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梅雨の晴れ間というか
沖縄地方に梅雨入り宣言したのに晴れの日が続いている。
雨を目当てにした挿し木に潅水する作業のあと
暑くて農作業する気になれないので
妻と連れ立って田んぼの泥をもらいに行った。
帰りに持ち主の方と少し立ち話、
飼っている牛に昔ながらの鋤起こしを教えているという。
牛の鞍も自作で作ったと聞いた。
今時、貴重な存在の方なのでいつか聞き取って記録に残しておきたいと思う。
多島圏研修センター研究会の案内が来てたので出かけて行ったが
人の気がないので出席せず帰宅、
風呂に入っていたので汚れ仕事する気になれず
妻が友人を誘って、夕日を見にでかけることにした。
数年前移住してきた女性画家の海辺の家にお邪魔した。
職業が画家といわれる方の家に入るのは初めての経験。
コンクリートの打ち放しに床がトラバーチンの全面張り。
流石に芸術家の住みそうな家だと関心し、
前面に広がる海を眺めながら女性3名の四方山話を聞いていた。
分厚い手作り風のテーブルには
赤川次郎の小説のカバーの絵があった。
異国情緒たっぷりの彼女の作品でのようで、
分厚ゲラ刷りの原稿もあって、次の仕事だと話していた。
ケルトの北欧神話の話などしているうちに
夕日が赤く染まりだしたので外にでたら
半そでではちょっと寒い感じがした。
庭に緑が欲しいと言われていた。
チョット下見も兼ねて来てたので、潮風に強い木や
海を借景にした植栽などを考えてみたい。
それにしても、すぐに使える植木がなくてはどうしようもない。
やっぱり「用意」が必要だ。
山の木を根回し作業しておく必要ありと感じている。
星がでているので今日も晴れるか。
昨日の泥遊びの続きを午前中に片付けたい。
5gatu 010.jpg
用意の深いところに過ち無く、
意思のあるところに何時か実現に機会がある。
それが世の中というものです」 と 造園学の創設者
上原敬二先生の言葉より。
造園原論は 江山正美先生でした。
講師は 進士五十八先生。
恵まれました。
宮脇先生にも巡り会えた。
運命とは そういうこと。
与那国馬も
よろんに引き寄せられて
因ってきた。
栃木の モズク祖母の叔父さんも
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森垣 登代治 より:
2014 年 6 月 19 日 11:29 AM 編集
17年前にヨロン好きが高じて茶花に小さな家を建てました。
現役をヤット卒業してヨロン滞在の日数を増やしています。
ヨロンマラソンも2012年から参加しています。
01121の写真のお家の近くには、ヨロン滞在中、必ず夕日を見に行きます。
女性画家の海辺の家だったのですね。多分お優しい方だと推察いたします。
なぜなら、ヨロンマラソン2012の時、のどが渇きすぎ、給水所までまだまだ距離があるため、
このお家のシャワー用の蛇口でのどを潤せました。
確か『ご自由にお使い下さい』という張り紙があったように記憶しています。
それから何度も前を通っていますが、いつもご不在でお礼を申し上げていません。
お知り合いの由、宜しくお伝えお願いいたします。
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