鹿児島昆虫同好会から機関紙の「SATUMA}と
アルボが送られてくる。
昨日、SATUMA」№156が届いた。
私もいつか投稿したいと思っているが、
未だ実現していない。
町誌の追録の原稿の準備をしていたが、
別のことを書いてくれといわれて、
書き出していたのを止めて、
物思いにふけっている。
あれほど書きたいと思っていた町誌の追録版だったが、
いざ取り組んでみたら、
どうということもなくなって、
熱が冷めている。
福田晴夫先生や田中洋先生と出会って、
アサギマダラの移動の調査に付き合ってから、
もう30年ぐらいになるだろうか。
病害虫の担当をしていたので、
虫たちは仕事として付き合ってきていた。
現在、
オオゴマダラ蝶の保護と再生の活動に取り組んでいる。
そのきっかけになったこと、
私の名前を載せてもらったのが、
福田先生の本が最初だった。
快感だった。
アルボ」の投稿、
「虫と過ごすこれまでとこれから」 松本 さん(高校生)
を読んでいて、
多分 虫キチになるだろうなー・・・。
鹿児島県の「新レッドデーターブック・2016」に
掲載された昆虫類の一覧は
福田先生を中心にして作成されている。
環境に関することで、
与論町に於いては、
私の意見書が必要なことが出てきている。
いろんなことに引っ張り出されるようになった。
飲んだくれでいなくて 良かった、
良かった。
写真は庭に毎年やって来る
ベニモンアゲハが
土着していると思われる。