なんで焼売の写真が入れてあるのか分からなかった。
今となっては、もうすっかり分からない。
だから今の気持ちで書いてみる。
しばらく前のことだけれど、ちゃんぽんを無性に食べたかった時がある。
それで突然長崎に行って食べてきた。
そんな事があったので、さだまさしの「ちゃんぽん食べたかっ!」
という本を図書館で見つけた時、すぐに手に取った。
さだまさしは昔から名前だけは知っていた。
子供たちが夢中で聞いていた記憶はあるが、私はほぼ無関心だった。
たまたま映画「風に立つライオン」を観て、いい映画だなと思って調べると、さだまさしの書いたものだった!
作家もしてたんだ⁈
その、さだまさしの書いた本、最初に読んだのが「ちゃんぽん・・・」
え~知らなかった。
その時から、私はさだまさしの本を読み漁ることに・・・
周りの人に、さだまさしの事を熱く語ると、皆知っていた。
歌もいろいろ有るらしいので聞き始めている。
子供の一人に歌は全部空で歌えるよというのがいた。
「いまごろ?」というのが周りの感想らしい。
”さだまさしの本を読み漁る”
ということに関して。
そこまで夢中というわけではなかった。
たまたまよく利用する図書館が耐震工事のため長期休館になるので、一人30冊まで借りられうことになった。
最終日に行ったら、書架はガラガラでたくさん残っていたのが「さだまさし」
ということだ。
だから、今頃さだまさし。
そうそう焼売。
結婚したばかりの頃、中華街の照宝で中華鍋やら一式を買った。
その中に蒸籠があって、娘が嫁入り道具に欲しいというので持たせたきりだった。
私も今更面倒な焼売を作る気はなかったので、そのままでいたのだが、
どうしても「シュウマイ食べたかっ!」
という気分になって蒸籠を買ったのだった。
何十年かぶりの焼売づくり、見かけは良くないが美味しかった。
このことを書きたかったのだろう。
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