和かあさんの日々の記録

親は一生親だけど、一応子育てが終わったので和母さん定年退職。

保存食作り 淡竹と真竹の下処理と保存 ついでにいろいろ

2020-06-03 | 料理
   ドクダミ茶
今日は保存食作りです。
先回干しておいたのが乾いたので、切って袋詰めしました。
今回は二竿分干しました。
ドクダミ茶は夫が作ってくれました。

今は淡竹と真竹の季節ですが、
昨日買えなかったので、今日はちょっと遠くの農協へ買いに行きました。

孟宗竹は4から5月
淡竹と真竹は5月末から6月初め頃に出回ります。
孟宗竹はほとんどがアクが強いので糠でした処理が必要ですが、
淡竹真竹は新鮮な物はそのまま料理できるくらいアクが少ないので
皮をむいて半分に切った筍と鷹の爪を水から茹で、沸騰させ20分くらい。
冷めたら、水につけて保存出来ます。 (毎日水を取り換え10日くらいかな)

切ってざるで干しビニール袋などに入れ冷凍保存も出来ます。(1年以上可)
下処理済み筍で筍ご飯の素を作りました

筍ご飯の素(3合分)
油揚1枚と同量くらいの筍を、少しの油で炒め、ソバツユ大匙7杯入れる。
汁気が少なくなるまで加熱。
冷蔵庫で3~4日はもつ。

ついでに大根を一塩で、塩漬け用と糠漬けにしておく。
採れたてレタスも洗って、生食用と加熱用に分けておく。

私は料理が好きではないので、普段の料理を短時間で済ませられるように
出来る時に一気に下ごしらえしておくのです。


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