鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

かつて阪神ファンだった他チームの投手が、阪神戦で好投する理由!

2019-07-31 21:24:22 | スポーツ
中日は3番・4番・5番で8安打。
阪神は、同じ3人で2安打。
特に、4番の大山は4タコ。
これでは勝てない。

4番ですよ!
ミスタータイガースですよ!
(N国風。単に言ってみたかっただけです)

抑えたのは、
かつて阪神ファンクラブに入会し、
月に2回は観戦していたという
市立西宮高出身の山本拓実、19歳。

DeNAの濱口といい
阪神ファンだった他球団の投手に
抑え込まれるのが常態化している。

理由は簡単だろう。
散々、チャンスに凡退する
シーンを見ているから
イメージトレーニングが
出来ているのだ。

変にビビることもない。
10回につき7回から8回は
凡退する姿を見ている。

大山でいえば、
ボール球に手を出すし
ミスショットも多い。
このタイミングで
この辺に投げておけば
大丈夫というポイントを
自チームのスコアラーより
よほど知っていることだろう。

ファンとして、
凡退に一喜一憂してきたからこそ
脳裏に焼き付いた
阪神打撃陣の弱点を
無意識に攻めることが
出来るに違いない。

*****************
¥842
Amazon.co.jp
***************

セクシータイムを不慣れなショートで起用して、エラー云々を語るのは本人に失礼・・・。

2019-07-31 06:53:36 | スポーツ
阪神ファンにとっては、
まさにセクシータイムだった。
讀賣との1、2戦でも十分活躍したが、
中日との初戦で爽快な2発。
やっと中日戦の連敗もストップした。

中日戦といえば、
阪神戦でしか通用しないものの
自信をもって投げてくる
2線級投手を打ちあぐねているうちに
コツコツと点をとられて負けるのが
いつものパターンだが、
ようやく脱したのは、心地よい限りだ。

4試合で3発。
しかもここ一番での一発だ。
日本人には無理だなあと思う
豪快な一発は、助っ人の名に
相応しい。
今のうちに契約延長を
しておくべきだろう。

あと、守備位置は
大リーグでも守備機会の多かった
セカンドにすべき。
糸原が3割3分くらい打っていて
リズムを変えたくないと
いうのなら別だが、打率265で
本塁打1本、28打点。
むしろリズムを変えたいくらいだ・・・。
去年までショートを守っていたのだから
さっさと糸原をショートに戻して
ソラーテをセカンドで起用すべきだろう。
糸原がすぐに対応できないようなら
鳥谷でも北條でも、木浪でも
大して変わない。
ソラーテに余計な負担を掛けないことが
戦力的には、一番大事だろう。

初めからそうすると思っていたのに、
訳のわからない起用をしておいて
エラー云々を語るのは
現役大リーガーに
失礼としか言いようがない。

*****************
¥842
Amazon.co.jp
***************