結果的には、
藤浪登板日に１勝出来た。
でも４回３分の１で１失点。
被安打４、四球６、死球２。
ストライクをとれるのが
ストレートとカットボールだけでは
厳しいだろう。
１軍で勝っていた時は
もっとフォークボールを
投げて、空振りを
とっていたのに・・・。
カーブなど投げる余裕も
ないというか・・・。
ただ、落合あたりが言うように、
２軍でいくら投げても
意味がない気がする。
１軍で投げて、馴れていくしか
ないのではないか。
阪神の藤浪ではなく、
日本プロ野球界の藤浪は
そうでもしないと復活しない。
だからこそ、
２回死球を受けた木下捕手も
与田監督も、我慢して
騒がなかったに違いない。
藤浪復活に向けて
こんな大きな温情を
受けながら、
２軍に落とすのは
間違っているし、
非礼ではないないだろうか。
矢野のすべきことは、
何が何でも藤浪を１軍に置いて
復活させることだろう。
本人に委ねて逃げないで欲しい。
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