打線が繋がらない理由は
明白だろう。
5番のサトテルと
7番の梅野が共に
打率1割台で
得点圏打率は
共に0割台。
そりゃ残塁も増えるし
得点も増えない。
今日も、2回裏の
1死満塁で、いつものように
サトテルが三振。
打点ならぬ返せなかったランナー数では
ダントツ1位ではないだろうか。
我慢すれば、岡田監督に言うように
T岡田の時のように、一本をきっかけに
打つようになるのか
或いは、しっかり2軍で時間をかけて
フォームを修正すべきなのか。
判断は難しいだろうけど、
他球団を引き離せるかどうか
ポストシーズンを勝ち切れるかは
サトテルの長打力に
かかっているのは間違いないだろう。