岩貞を超える？！青柳がウインターリーグ投手ＭＶＰ！！

今年、岩貞が躍進するきっかけとなった
台湾でのウィンターリーグ。

岩貞は５試合先発して
２勝０敗、防御率０．５３で
投手部門のＭＶＰを獲得したが、

今年も、青柳が４試合で
２勝０敗、防御率１．６９で
投手部門のＭＶＰを獲得した！！

石崎は１０試合で
４セーブ、防御率０．００で
セーブ部門で１位。

横田は、１６試合で
打率３６８、１本、１０盗塁で
盗塁部門の１位。

３人には、これをきっかけに
更に躍進して欲しい！！

青柳は岩貞を目指すというよりは、
岩貞を越して欲しい。

変則アンダースローながら
最速１４７キロ。
走られ放題だった欠点も
クイックを覚えて解消されている。
２桁でも、１５勝を目標にして
もらいたいものだ。

石崎も、セットアッパーとしては
もちろん、リリーフの一角を
担うくらいの活躍をしてほしい。
またその前に、故障しない
身体づくりをしてほしい。

横田は、糸井や福留が
休んだ時に出場して、
彼らを上回る若さ溢れる
パフォーマンスを発揮して欲しい。
そして再来年は、レギュラーを奪い取って
欲しいものだ。

この時期は、毎年、期待がドンドン
膨らむ時期だと自覚しているが、
それでも、期待してやまない！

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人的補償で獲られる選手がいるだけマシと思うしかない・・・。

人的補償で撮られた金田を
惜しむ声が多い。

が、決まってしまったことを
今更言っても仕方ない。

金田には、オリックスで
大いに活躍して欲しい！！

活躍されると
糸井を獲った効果と相殺される
と考えるのではなく、

環境が変わったから
新天地で花開くのだと
糸井とは別個に
考えることにしよう。

もっと言うならば、
人材が育っている証拠と
前向きにとらえるしかない！

楽天を見よ。
岸の補償で、西武は
「ニーズに合う選手がいない」
として、人的補償を選ばなかった。

ニーズに合わなくとも、
いい選手がいれば
獲得するだろう。

岸は、Aランクの選手の為、補償は
①１億８,０００万円の金銭、
②１億１,２５０万円の金銭＋人的補償
以上のいずれかであった。

つまりは、将来性を加味しても
６,７５０万円に値する選手が
プロテクト外にいなかったということだ。

そんな屈辱を味わうよりは
まだ良しとすべしなのだろう。

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どうプロテクトしたら、金田を獲られるのかを検証！！

糸井の人的補償が金田に決まった。
どんなプロテクトをすれば獲られるのか
私案を基に改めて見てみると・・・。

プロテクト選手案（２８名）
【投手】１４名
先発７名・・・藤浪、岩貞、青柳、横山、秋山、望月、能見
中継ぎ３名・・・歳内、金田、島本
セットアップ３名・・・松田、岩崎、高橋

【捕手】３名・・・坂本、原口、梅野
【内野手】５名・・・北條、陽川、荒木、大和、植田
【外野手】７名・・・福留、髙山、横田、江越、中谷、板山、狩野

プロテクトしない選手案
【投手】榎田、藤川、守屋、田面、岩田、竹安、
　　　　桑原、伊藤和、高宮、山本、安藤、石崎
【捕手】小宮山、小豆畑、岡崎
【内野手】鳥谷、西岡、新井、森越、西田、今成、上本
【外野手】俊介、狩野、伊藤隼太、緒方

プロテクトの結果が
公表されるわけではないので、
あくまで私案を基に検証するが、
２８名というのは、
本当に少ない数である。

鳥谷、西岡、藤川、安藤、今成、上本を外しても、
石崎（評価する人によっては、
この時点で金田かもしれないが）あたりが
あぶれてしまうのだ。

ましや、先のベテラン、
伸び悩み中堅組を何人か
プロテクトするとなると、
金田が漏れてしまうのは否めない。

結論としては、ベテランを
プロテクト外にする勇気と
先方とのパイプが
なかったということだろう。

結果は、来年判明する・・・。

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人的補償は金田・・・普通に活躍しそう（怒）

当たってしまった。
該当しそうな１０人のうち、
行って欲しくない選手を
獲られてしまった。

秋山（２５）
守屋（２３）
竹安（２２）
歳内（２３）
金田（２６）
島本（２３）
田面（２６）
山本（２８）
伊藤和（２７）
石崎（２６）

さすがに
秋山、歳内、金田、島本、石崎あたりは
プロテクトされていると
信じていたが…。

よほど、要らない選手を
プロテクトしていたのだろう。

金田の１５０キロ近い球は
球場で見ていても迫力十分。
抑えられないのが不思議だった・・・。
今シーズンも、
後半は抑えていただけに残念。

ゴメス退団に続き、
またしても編成ミスである。

高濱や赤松より
活躍するのは間違いない気がする。

アホみたいに補強する讀賣にも呆れるが
アホみたいに有力選手をリリースしてしまう
阪神フロントにも呆れてしまう。

今や同じグループの
東宝の社員と総入れ替えすれば
もう少しまともになるのでは
ないだろうか・・・と
小林一三翁もあの世で
呆れているに違いない。

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ゴキブリホイホイ？ヨミウリキョジン？

ゴキブリホイホイのように、
盛りの過ぎた
金に汚い感じの選手が
集まってくる・・・。

ピッチャーでは、
山口
森福

野手では、
陽

ここに、
新外国人の
マギーやカミネロ、
が加わる。

笑えるのは、
純粋に戦力強になるが
森福くらいであること。

カミネロは実力が
ありそうだが、
外国人枠の関係で
出場できるか
どうかわからない。

マギーの老いぶりは
散々言いつくしたので
山口と陽に焦点を当ててみよう。

以下は、山口の過去１１年の
投手成績である
（２００６年～２０１６年）。

１勝２敗
０勝３敗
１勝１敗２Ｈ
５勝４敗１８Ｓ７Ｈ
２勝８敗３０Ｓ２Ｈ
２勝６敗３４Ｓ１Ｈ
１勝２敗２２Ｓ３Ｈ
５勝２敗７Ｓ６Ｈ
８勝５敗３Ｈ
３勝６敗
１１勝５敗

讀賣は、３年７億円の
価値をつけたそうだ。

文句なく働けたのは
今年位であり、
そんな選手に球団は、
よくも７億払えるものである。

一方で、陽。
２００７年から２０１６年まで
１０年間の成績である。

打率２３９　本塁打０　打点１０　盗塁３
打率１４４　本塁打２　打点４　　盗塁３
打率１８２　本塁打０　打点０　　盗塁０
打率２４５　本塁打２　打点３１　盗塁８
打率２７４　本塁打６　打点３６　盗塁１９
打率２８７　本塁打７　打点５５　盗塁１７
打率２８２　本塁打１８　打点６７　盗塁４７
打率２９３　本塁打２５　打点８５　盗塁２０
打率２５９　本塁打７　打点３６　盗塁１４
打率２９３　本塁打１４　打点６１　盗塁５

ここ３年間は、毎年のように故障しており、
盗塁はとうとう一桁に。
そんな陽に、５年１５億円超を
出すのだという。

阿部が
「読売ファイターズみたい」と
呆れるのも当然だろう。


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