びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2014-12-30 | オオワシ
12/30 今日は晦日、予報は曇りだが朝から断続的に雨だ。野菜の出荷をしながら餅搗きだ。餅搗きと言っても機械での餅搗きで風情が無い。餅そのものの粘りも臼に比べると半分だ。孫達はこの餅搗きしか知らない。それでも楽しみにしている。
一番下の孫(小1)は1個目は何とか丸めたが2個目は手のひらが水かきのように餅がひっついって静かに食べかけた。
2番目の孫(小4)は上手にハマグリが出来るように成った。
上の孫は(小6)丸め方を教えたつもりが文句を言われたと思い何処かへ消えた。
そんなことをしながら何とか餅搗きを終えた。
昼を食べていたら、行方不明の旅客機の話しで、マレーシアの飛行機はなんでよく落ちるのだろう・・・・と家内。
今回マレーシアに滞在中、マレーの友人が、インドネシアのジャカルタ近辺に行くと沢山イーグルが居ると教えてくれた。
今回のエアアジアの出発地スラバヤも名前が出ていた。
そこにはハチクマが居るとのことだった。・・・・・・そんなことを思い出していたら山本山が気になりだした。掃除や飾り物作り等忙しいからちょっとだけよと出かける。
今日は短期決戦だ。おばちゃん頼むで!と車を走らせる。
13時35分現場着、オオワシは低い所に居た。魚を食べたのだろう。枝かぶりだ。すぐ帰るから三脚を足伸ばさず軽トラの荷台に置いての撮影だ。
13時36分

時間がないから早く飛んでよ!と言ったら飛び出しだ。
13時40分

枝の中を飛ぶ。

出てきた。

綺麗だよ。

さて何処へ行くか。

一旦びわ湖向いたがどんどん上がって帰ってきて何回も旋回してくれる。
足を出しての飛行。こんな時は逆さに成り時もある。気を抜かずに追う。

あっちへ行ったり。

こっちへ来たり。

最後は塒近くへ

13時46分だ。
雨が当たり出したので帰る。
13時50分帰路に。10分間のショーだった。知人が山岡さんは神がかりやなぁ・・・とびっくりしていました。
コメント
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