びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2020-01-31 | オオワシ
1/31 今日は最近では寒い日との事、それでも気温は1-2度でない。 いつも通り遅い朝食後ゆっくり出かけることに。
車の上は薄氷だったがフロントガラスは凍てついていなくすぐに出られた。
山本山着が8時15分、おや、おばちゃんが居ない。名古屋からのカメラマンに聞けば10分ほど前に南へ飛び出したとか。
それじゃとセンター前へ、おばちゃんは旗に居た。風が強く見をかがめて風に耐えている。
久しぶりの旗で、風で空気が澄んでピンが良い。

すぐに旗移り。

よいしょっと。

風ですぐ飛び出す。

旋回して今度はポールだ。

しばらくしてまた飛び出し浮き礁に、

カラスかトビの獲物を横取り、4-5口で食べ終わる。
その後浮き礁で入念な水浴びして飛び出した。

そのまま北上、進路を東へ、山本山逆F2へ留まる。
さて私はどうする?
風が強いし山つたいを予想してMへ。そこからはこんなだ。

そこから動かず、おばちゃん飛ぶ気無いんなら帰るよと椅子をたたんでいたらオオワシが居ない。
石川の上にやって来た。
あんた、この前もトイレ休憩と機材をたたんだらすぐ追っかけだったよね。

それじゃとMの角っこへ移動し待つ事に。時折霰や雨が降り出す。おお寒。

こっち!こっち!と呼んでみたがさほど近づかなかった。
何も取らずにユウターン

その後山本山→石川→センター前経由→石川→港の北→石川の移動をしたが獲物捕らえずでした。

最後は漁港の北で完全な狩りの体制だったがオオバン取れずだった。

YP付近でも探していた。

どんどん吹雪いてきたし視界悪くピンが霰に取られ寒さもあって終了することに。
予想外のお友達との出会いと雨風の中のおばちゃんの頑張りがあり、でこれで良しと納得の家路でした。
1/31 初めての雪と記した夢日記でした。
コメント (1)
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