みなさまこんにちわ。
あまりにも更新していない理由は、色々と執筆業やお話業がたまり自分で自分の首を締めているからでありまして(言い訳)
Mahidolの時のような爽やかかつ穏やかな(メタ認知を働かせて)気持ちで、このブログ業務ができないのが無念です。
さて、とはいえ執筆業やお話業ではとても良いことが多く、自分は自分が一番勉強になっており、メンター達からの指示は絶対にて
基本的に全て受けております。
ただその調べる過程で原著に記載がない内容をふとMeSHで調べれば本当に興奮するオモロ-な事に出会えたりします。
これだから医者は辞められません。
今日知ったLaryngeal Heightの有効性+通常のCOPD問診
いつかこの再試をやろうとおもっていたら、すでに2015年はpublishされてました。
僕らの世界ではShort tracheaとの兼ね合いが気になるところですが、指の太さは個人差があるのと、指2-3本とかは測り方が厳密でないために
cut offを引いてでのLRの出し方が難しいかもしれないですね。数値化できない感覚的アートの世界です。
下記、お話業で使うスライドです。
LH<4cmとCOPDの問診と組み合わせるだけでなんとLR+ 29。。
結論、結構感覚的にそうかもしれないと思っております。