みなさまこんにちわ。
今日は、新潟大学様におよびいただき、渾身のプレゼンで笑いを取れたので大満足でした。いいなぁ、新潟程よくていいなぁ。。
さて、二日よりの朝に流れてきた情報で、こんな面白いものを見つけました。
日本にいると日本の素晴らしさもわかりにくく、自分たちの良さも見つけにくく、などありますが。一番は食事ではないでしょうか。
The author’s estimates of culinary exchange is based on the value of food found on restaurant tables. Domestic consumption of foreign cuisine is treated as an “import”, whereas foreign consumption of domestic cuisine is treated as an “export”.
この図は外国料理の国内消費は輸入として扱われ、国内料理の外国消費を輸出として場合の食事貿易の世界情勢(笑)を表したものです。
発想がすごく面白い。
イタリアの貿易黒字ハンパない(イタリア人はイタリア料理以外はあまり自国で食べないで、他国でイタリア料理を食べられている)
日本食堂々の2位!!(僕の感覚では外食とかみてると逆かと思ったら世界ではそれ以上に日本食好き!?)
意外なのは、中国とブラジルですね。。自分の国の料理を食べていると思ったのですが、あちらでは以外と安く簡単に手に入る環境なのでしょうか。このあたりは現地へいかないとわからない空気感なので、海外に旅行に行く価値というのはこういう見えていない視野や視座、視点などの感覚を養うことにあるような気がします。
Which countries dominate the world’s dinner tables?