① 里山の池へ行くと、浅瀬に卵の塊が一杯ありました。
② 日本固有種のニホンアカガエル(日本赤蛙)の卵です。
カエルの仲間では、1月頃の早い時期から産卵が始まり、産卵が終わると5月まで落ち葉の下などで冬眠を続けます。
③ 寒天質の中に黒色の卵が見えます。
産卵数は500~3,000卵ほどと言われます。
④ 日当たりの良い場所の卵は、すでに孵化してオタマジャクシになっているのもいました。
卵の間は、寒天質に守られて天敵に食べられにくいですが、オタマジャクシになるとパクパクと食べられてしまうでしょうねえ。
② 日本固有種のニホンアカガエル(日本赤蛙)の卵です。
カエルの仲間では、1月頃の早い時期から産卵が始まり、産卵が終わると5月まで落ち葉の下などで冬眠を続けます。
③ 寒天質の中に黒色の卵が見えます。
産卵数は500~3,000卵ほどと言われます。
④ 日当たりの良い場所の卵は、すでに孵化してオタマジャクシになっているのもいました。
卵の間は、寒天質に守られて天敵に食べられにくいですが、オタマジャクシになるとパクパクと食べられてしまうでしょうねえ。