10月14日
「カキノキ」、カキノキ科
干し柿用渋柿 食用、薬用植物
薬用部位と採集
葉 (柿葉)、 ヘタ (柿帯)、 柿渋 (柿漆)、 果実 (柿子)
柿のヘタをそのまま陽乾燥する。
6~10月に葉を採取して陰干した後に蒸して
乾燥する。
柿渋は、未熟果を採取して砕き、水を加えて
半年後に圧縮して汁を採る、容器に入れて半年くらい
熟成する。
薬効
柿のヘタは、シャックリ止め
柿葉は、咳止め、止め血薬
薬用法
1、柿ヘタは、主に渋柿を用いる、ヘタ15~20個に
ショウガ少々入れ、水を加えて煎じて服用する。
2、 柿渋は、血圧が下がらない時に、大根おろしを同
量混ぜて朝夕に服用する
此の液は便秘することは無い
大変飲みにくい薬であるが、薬効があるので現在も
使われている。
3、 柿の葉は、乾燥した物をお茶代わりに飲むと
高血圧症、動脈硬化症等成人病予防に用いられる。
柿の葉は、止め血作用が有り消化器腫瘍など
内臓の各種出血にも効果がある。
柿の葉は、鎮咳的にも働き、咳止め、喉の痛みや
喉のゼイゼイするのを止める。
参考文献 日本薬草全書
中津川の玉蔵橋から南木曽方面をパチ
昨日スマホを買いに娘と一緒に中津川へ
娘におんぶに抱っこで買ってもらいました。
木曽川の近くで出会った花
昨夜早く寝たら夜中に目が覚めてしまう
眠れないのでブロクをアップする。
柿大好きです。
柿の渋にいろいろ薬効があるんですね。
血圧高めの私は柿を食べるといいかもですね。
これからはスマホですよね。
娘さんに助けていただいて良かったですね。
私もスマホにしないと2023年以降には困るみたいなので憂鬱です。
中津川の景色はいいですね。
旅がしたくなりますね。コロナが早く終息してほしいです。