1月20日、 ハナミズキの果実を啄む小鳥
昨日は暖かく小春日和で今朝は寒くミゾレが降っている
「ヤシャブシ」、カバノキ科 ハンノキ属
近年花の花粉が (花粉症)となる事が知られる様になる
花粉症で苦しむ爺にはである
「ヌルデ」、ウルシ科
冬に実殻が梢に残り良く目立つようになる
此木は(先駆種)と言われ、周りに大きな木が育つと
陽が当たらなくなり、枯れる運命に
「オオミズゴケ」、ミズゴケ科
葉の貯水性が高いため園芸用として苔庭や苔玉に
その他、利用価値が高い種のために
乱獲され個体数が急速に減少している様です
「ヒカゲノカズラ」、ヒカゲノカズラ科
名前の由来は (日影の葛)で日なたに出る事を
意識した名前と言う説が有るが
現在は陽の当たる道端などに出てきているようだ
「ピラカンサ」、バラ科 トキワマンサク属
改良種が多く作られている様だ
枝には鋭いトゲが有り侵入防止の生け垣などにも
利用されている
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