すべての運命には語るべき理由がある。
だから、彼らは帰ってきた。
今から8年前の1月31日、
俺は生涯で2番目となるファイナルファンタジーに出会った。
Ⅶ。
Ⅵが最初に出会った作品で、
それをプレイして以来、
今でも俺の趣味の1つとなっているのがこのシリーズだ。
Ⅶが発売されて8年という月日が流れた。
これが長いのか短いのかはわからないが、
当時の俺にはまさか続編が、しかもフルCGで出るとは思わなかった。
いや、世界中の誰もがそうだったろう。
そして今日、アドベントチルドレンの発売日前日に、
俺はリミテッドスクリーニングなる会員限定の上映会に行ってきた。
朝、コンビニでバイトして、
その後、即行で六本木のVIRGIN TOHO CINEMASに向かった。
これで六本木に来るのは3度目。
もうテレ朝や楽天に来るのに迷うことは無い。
チケットを引き換えて帰宅。
家でまったりFFⅩインターナショナルをやって、昼寝して、
そして再び六本木へ。
プログラムを買い、シアターへと進んだ。
ちなみにプログラムを買うとき、
なんと完売と噂されていた
スターウォーズのSOUVENIR BOXが売っていたので
衝動買いしてしまった。
会場に着いたのは30分前だったが、
すでに客席には多くの人が座っていた。
秋葉系ばかりかと思っていたが、
女子高生や今時のカップルもいた。
隣に座っていた男がポップコーンボリボリ食べてて
ちょっとプッツンしそうだった。
しかも本編始まっても食ってるし!おい!
しかもその男、本編が始まる前に本を取り出したかと思いきや、
その本にアリが着いてて俺はかなり不安になった。
まあそんなこともありながら、
ついに本編開始。
最初にキングダムハーツⅡ、
続いてビフォアクライシス、クライシスコア、
ダージュオブケルベロスとCMが流れた。
どれも映画館で見ると迫力が全然違う。
まだ発売日前なので内容には言及しないが、
俺は最初のオープニングですでに目がうるるときた。
別に悲しかったわけでもうれしかったわけでもないけど、
なんか8年のときを経て、またFFⅦに触れることができて感動したのだ。
バトルシーンはハイスピードで臨場感があった。
というか速すぎて何がなんだかわからない部分もちらほら。
でもすごく興奮した。
特に剣を使った戦いはとても細部までこだわって作られていて、
スターウォーズエピソード3のライトセーバー戦を凌ぐ勢いだった。
まあ剣の戦いの本場はこちらですからね~。
しかもすべてCGで作られているところがまたすごい。
こりゃヴェネチアでも絶賛されるわ。
他にもキャラの表情や髪の動き、服の繊維感など、
技術的な面では圧倒されるばかりだった。
もう見ているうちにFFとは思えなくなっていた。
トレーラーにもある通り、
召喚獣が出てくるシーンがあるのだが、
はっきり言ってデカすぎる。
あんなの戦う気にもならないし、
召喚したくもないわ。
普段ゲームの画面ではわかりづらいが、
実際いたらあんな感じなのだろう。
なんかいくらゲームとはいえ、登場人物たちに
「お疲れ様です」と言いたいぐらいだ。
技術が進歩して、キャラクターの表情や体つき、声とかも
非常に個性あふれるものとなり、
実際パーティーを組んだら本当に楽しそうだなと感じた。
そりゃ8年前ゲームやっててもキャラの個性は感じていたが、
やっぱりわかりづかった。
サイズはだいたい同じだし、セリフは全部テキストだし、
ぶっちゃけみんな同じ形、違うのは色だけみたいな感じだった。
でも8年たった今は技術の大幅進歩により、
キャラ一人一人が本当に細かく表現され、
本物の人間が演じているような感じなので、
文章では表現しにくいけど、
みんな別々の人間だということがすごくわかりやすかったし、
いろんなキャラがいるんだなぁと改めて痛感させられた。
ティファやエアリスは本当に美しくなってしまって、
おたく発言になってしまうけれども、
ある意味、理想の女性像みたいか感じだった。
ってか、どっか探せばそっくりさんはいそうだ。
特にティファ、エアリス、ユフィ、バレット、シドは
マジどっかいそう。
ヴィンセント、クラウド、セフィロスはちょっといないかな。うん。
まあそんなわけでとても興奮する映画でしたとさ。
あ、これは個人的な見解だけれども、
最後の氷室京介の歌はいらなかったと思う。
普通にスタッフロールで終わりでいいじゃん。
あれはまあ野村さんの趣味かなと。
明日はDVDが届く~♪
また見よ!
そういえば帰りに六本木から電車乗ろうとしたら、
かわいい女子高生が3人降りてきた。
夜の9:00近いというのに、
制服来て今から六本木って…。
何するんだろーっとちょっと不思議に思った。
おしまい。
だから、彼らは帰ってきた。
今から8年前の1月31日、
俺は生涯で2番目となるファイナルファンタジーに出会った。
Ⅶ。
Ⅵが最初に出会った作品で、
それをプレイして以来、
今でも俺の趣味の1つとなっているのがこのシリーズだ。
Ⅶが発売されて8年という月日が流れた。
これが長いのか短いのかはわからないが、
当時の俺にはまさか続編が、しかもフルCGで出るとは思わなかった。
いや、世界中の誰もがそうだったろう。
そして今日、アドベントチルドレンの発売日前日に、
俺はリミテッドスクリーニングなる会員限定の上映会に行ってきた。
朝、コンビニでバイトして、
その後、即行で六本木のVIRGIN TOHO CINEMASに向かった。
これで六本木に来るのは3度目。
もうテレ朝や楽天に来るのに迷うことは無い。
チケットを引き換えて帰宅。
家でまったりFFⅩインターナショナルをやって、昼寝して、
そして再び六本木へ。
プログラムを買い、シアターへと進んだ。
ちなみにプログラムを買うとき、
なんと完売と噂されていた
スターウォーズのSOUVENIR BOXが売っていたので
衝動買いしてしまった。
会場に着いたのは30分前だったが、
すでに客席には多くの人が座っていた。
秋葉系ばかりかと思っていたが、
女子高生や今時のカップルもいた。
隣に座っていた男がポップコーンボリボリ食べてて
ちょっとプッツンしそうだった。
しかも本編始まっても食ってるし!おい!
しかもその男、本編が始まる前に本を取り出したかと思いきや、
その本にアリが着いてて俺はかなり不安になった。
まあそんなこともありながら、
ついに本編開始。
最初にキングダムハーツⅡ、
続いてビフォアクライシス、クライシスコア、
ダージュオブケルベロスとCMが流れた。
どれも映画館で見ると迫力が全然違う。
まだ発売日前なので内容には言及しないが、
俺は最初のオープニングですでに目がうるるときた。
別に悲しかったわけでもうれしかったわけでもないけど、
なんか8年のときを経て、またFFⅦに触れることができて感動したのだ。
バトルシーンはハイスピードで臨場感があった。
というか速すぎて何がなんだかわからない部分もちらほら。
でもすごく興奮した。
特に剣を使った戦いはとても細部までこだわって作られていて、
スターウォーズエピソード3のライトセーバー戦を凌ぐ勢いだった。
まあ剣の戦いの本場はこちらですからね~。
しかもすべてCGで作られているところがまたすごい。
こりゃヴェネチアでも絶賛されるわ。
他にもキャラの表情や髪の動き、服の繊維感など、
技術的な面では圧倒されるばかりだった。
もう見ているうちにFFとは思えなくなっていた。
トレーラーにもある通り、
召喚獣が出てくるシーンがあるのだが、
はっきり言ってデカすぎる。
あんなの戦う気にもならないし、
召喚したくもないわ。
普段ゲームの画面ではわかりづらいが、
実際いたらあんな感じなのだろう。
なんかいくらゲームとはいえ、登場人物たちに
「お疲れ様です」と言いたいぐらいだ。
技術が進歩して、キャラクターの表情や体つき、声とかも
非常に個性あふれるものとなり、
実際パーティーを組んだら本当に楽しそうだなと感じた。
そりゃ8年前ゲームやっててもキャラの個性は感じていたが、
やっぱりわかりづかった。
サイズはだいたい同じだし、セリフは全部テキストだし、
ぶっちゃけみんな同じ形、違うのは色だけみたいな感じだった。
でも8年たった今は技術の大幅進歩により、
キャラ一人一人が本当に細かく表現され、
本物の人間が演じているような感じなので、
文章では表現しにくいけど、
みんな別々の人間だということがすごくわかりやすかったし、
いろんなキャラがいるんだなぁと改めて痛感させられた。
ティファやエアリスは本当に美しくなってしまって、
おたく発言になってしまうけれども、
ある意味、理想の女性像みたいか感じだった。
ってか、どっか探せばそっくりさんはいそうだ。
特にティファ、エアリス、ユフィ、バレット、シドは
マジどっかいそう。
ヴィンセント、クラウド、セフィロスはちょっといないかな。うん。
まあそんなわけでとても興奮する映画でしたとさ。
あ、これは個人的な見解だけれども、
最後の氷室京介の歌はいらなかったと思う。
普通にスタッフロールで終わりでいいじゃん。
あれはまあ野村さんの趣味かなと。
明日はDVDが届く~♪
また見よ!
そういえば帰りに六本木から電車乗ろうとしたら、
かわいい女子高生が3人降りてきた。
夜の9:00近いというのに、
制服来て今から六本木って…。
何するんだろーっとちょっと不思議に思った。
おしまい。