今日は三田で行われている、
業界講演会2005に参加してきました。
本来ならば今俺は3年。
そうじゃなくても就活はすぐそこまで来ている。
一応行きたい業界は決まっているけれど、
今回の講演会を機にいろいろな業界を見てみようと、
今後もどしどし参加する予定。
んで、昨日の合コンに疲れて、
今日は1、2限ともに欠席。
3限の統計は一応出たけど、
板書をテキトーに書いて終わり。
ゆりちゃんが体調不良で
チュンゼミのオープンゼミ行かれないとのことなので、
俺も業界講演会の時間のことも考えて行かないことに。
4限の心理に俺の代理として派遣しようとした奥山は、
なんかめんどくさそーな顔をしていたので、
結局俺が心理出た。
ずっと本読んでたけど。
そしていざ三田へ。
なんか時間的余裕があったので、
途中松屋で和風ハンバーグ食べた。
開演20分前に着いたものの、
いまいち西ホールの場所がわからず、
軽く半泣きに。
でもぶらぶらしてたら見つかったので一安心。
最初に入った部屋が519なる場所で、
ホールとは正反対の場所にあったが、
そんなこと知らない俺は普通に座って、
今か今かと待ち構えていた。
でもなんかまわりは中年の人が多く、
明らかに空気が違うと察知して、
トイレ行くついでに外に出たら河内がいて、
「教室ここちゃうやろ?」みたいなことを言われたので、
急いで荷物をまとめてその教室を出た。
あぶねーあぶねー。
吉川さんを発見した。
金曜練行かなくていいんですか?
と聞こうと思ったけど、俺も同じ立場なので挨拶して終わり。
西ホール、めっちゃきれいで驚いた。
俺と河内は前から3列目に座った。
講演が始まる頃にはかなりの人が来ていて、
中には2年生もけっこういたようだ。
今日講演してくれた人は、
冊子がないので名前は忘れてしまったのだけれど、
元体育会のラグビー部で経済学部卒の人だった。
けっこうダンディーな感じだった。
話の内容は放送業界についての説明と、
視聴率三冠王をとったのはどこの局か?とか
平成16年の平均テレビ視聴時間はどれぐらいか?などの
軽い質問がパワーポイントを使って行われた。
知らない情報もあったけど、
インターネット使えば
すぐにわかりそうなことだらけだったので、
俺は少し寝ちゃったりもした。
ごめんなさい。
最後にこの業界が欲しい人材ということで、
「コンテンツを作り出せる人、いわゆるクリエイター」と、
「コミュニケーション能力が高い人」
の2つが挙げられていた。
俺はクリエイターがいいけど、
実際何も作ったことがないのでよくわからない。
コミュニケーション能力が高い人に関しては、
今日の講演してくださった人いわく、
おしゃべりな人が必ずしもそうではないとおしゃっていた。
笑いをとれる人や気をつかえる人がそうらしい。
俺には無理そうだ…。
あと、フジにいる人は、
ミーハー、出たがり、オタクなんかが例として挙げられていたし、
実際、そういう人たちがこの業界に向いているともおっしゃていた。
最後の質問タイムで、
全塾ゼミナールの人は
「1企業の採用のことではなく、放送業界全般についての質問をどうぞ」
と言っていたが、
講演者本人は、
「くだけた質問、週刊誌に載っていることでも何でもいいよ」
とおっしゃていた。
それを聞いて、俺はめざましの不正や、
社内恋愛できる環境か否かとか
いろいろ聞きたいことはあったけど、
まわりがまじめな質問ばかりだったし、
初めてで空気もよくわからなかったので、
俺も「割りに合う仕事ですか?」などという
しょーもない質問をしてしまった。
緊張していたので、回答はよく覚えていないが、
「特殊技能に対して支払ってもらっているのでいいと思う」
とおっしゃっていたことが印象に残っている。
テレビ業界では同じことをできる人がいないため、
その人特有の能力に賃金を支払ってもらっているような感じだそうだ。
なるほど。
逆に返せば、同じことしかできない人はいらないということか。
他にもワンセグ放送についてや、フジの好きなところはどこですか?
といった質問をしている人がいたが、
所詮「普通」の質問なので、
ちょっとつまらなそうな顔をしていた。
ああ、ここで何か奇異な質問をすぐに思いつける人が、
求められる人材なのかなとちょっと思ってしまった。
先ほど書いた、社内恋愛できる環境か否かというのは、
実は後になった思いついたことだったりするし。
他にも
「この業界で働いてて
一番よかったぁと思う瞬間はどんなときですか?」とか
「もし番組出演できるとしたら何に出たいですか?」とか、
聞いてみたいなと思ったけど、
いかんせん後になって思いついたことなので無理ですと。
今後もった頭の回転を早くして、
臨機応変に対応できるようになりたい。
ちょっと眠くなる話し方の人だったけど、
なんかテレビマンは他と違うなっていう印象は少し受けた。
まあ行ってよかったと思います。
業界講演会2005に参加してきました。
本来ならば今俺は3年。
そうじゃなくても就活はすぐそこまで来ている。
一応行きたい業界は決まっているけれど、
今回の講演会を機にいろいろな業界を見てみようと、
今後もどしどし参加する予定。
んで、昨日の合コンに疲れて、
今日は1、2限ともに欠席。
3限の統計は一応出たけど、
板書をテキトーに書いて終わり。
ゆりちゃんが体調不良で
チュンゼミのオープンゼミ行かれないとのことなので、
俺も業界講演会の時間のことも考えて行かないことに。
4限の心理に俺の代理として派遣しようとした奥山は、
なんかめんどくさそーな顔をしていたので、
結局俺が心理出た。
ずっと本読んでたけど。
そしていざ三田へ。
なんか時間的余裕があったので、
途中松屋で和風ハンバーグ食べた。
開演20分前に着いたものの、
いまいち西ホールの場所がわからず、
軽く半泣きに。
でもぶらぶらしてたら見つかったので一安心。
最初に入った部屋が519なる場所で、
ホールとは正反対の場所にあったが、
そんなこと知らない俺は普通に座って、
今か今かと待ち構えていた。
でもなんかまわりは中年の人が多く、
明らかに空気が違うと察知して、
トイレ行くついでに外に出たら河内がいて、
「教室ここちゃうやろ?」みたいなことを言われたので、
急いで荷物をまとめてその教室を出た。
あぶねーあぶねー。
吉川さんを発見した。
金曜練行かなくていいんですか?
と聞こうと思ったけど、俺も同じ立場なので挨拶して終わり。
西ホール、めっちゃきれいで驚いた。
俺と河内は前から3列目に座った。
講演が始まる頃にはかなりの人が来ていて、
中には2年生もけっこういたようだ。
今日講演してくれた人は、
冊子がないので名前は忘れてしまったのだけれど、
元体育会のラグビー部で経済学部卒の人だった。
けっこうダンディーな感じだった。
話の内容は放送業界についての説明と、
視聴率三冠王をとったのはどこの局か?とか
平成16年の平均テレビ視聴時間はどれぐらいか?などの
軽い質問がパワーポイントを使って行われた。
知らない情報もあったけど、
インターネット使えば
すぐにわかりそうなことだらけだったので、
俺は少し寝ちゃったりもした。
ごめんなさい。
最後にこの業界が欲しい人材ということで、
「コンテンツを作り出せる人、いわゆるクリエイター」と、
「コミュニケーション能力が高い人」
の2つが挙げられていた。
俺はクリエイターがいいけど、
実際何も作ったことがないのでよくわからない。
コミュニケーション能力が高い人に関しては、
今日の講演してくださった人いわく、
おしゃべりな人が必ずしもそうではないとおしゃっていた。
笑いをとれる人や気をつかえる人がそうらしい。
俺には無理そうだ…。
あと、フジにいる人は、
ミーハー、出たがり、オタクなんかが例として挙げられていたし、
実際、そういう人たちがこの業界に向いているともおっしゃていた。
最後の質問タイムで、
全塾ゼミナールの人は
「1企業の採用のことではなく、放送業界全般についての質問をどうぞ」
と言っていたが、
講演者本人は、
「くだけた質問、週刊誌に載っていることでも何でもいいよ」
とおっしゃていた。
それを聞いて、俺はめざましの不正や、
社内恋愛できる環境か否かとか
いろいろ聞きたいことはあったけど、
まわりがまじめな質問ばかりだったし、
初めてで空気もよくわからなかったので、
俺も「割りに合う仕事ですか?」などという
しょーもない質問をしてしまった。
緊張していたので、回答はよく覚えていないが、
「特殊技能に対して支払ってもらっているのでいいと思う」
とおっしゃっていたことが印象に残っている。
テレビ業界では同じことをできる人がいないため、
その人特有の能力に賃金を支払ってもらっているような感じだそうだ。
なるほど。
逆に返せば、同じことしかできない人はいらないということか。
他にもワンセグ放送についてや、フジの好きなところはどこですか?
といった質問をしている人がいたが、
所詮「普通」の質問なので、
ちょっとつまらなそうな顔をしていた。
ああ、ここで何か奇異な質問をすぐに思いつける人が、
求められる人材なのかなとちょっと思ってしまった。
先ほど書いた、社内恋愛できる環境か否かというのは、
実は後になった思いついたことだったりするし。
他にも
「この業界で働いてて
一番よかったぁと思う瞬間はどんなときですか?」とか
「もし番組出演できるとしたら何に出たいですか?」とか、
聞いてみたいなと思ったけど、
いかんせん後になって思いついたことなので無理ですと。
今後もった頭の回転を早くして、
臨機応変に対応できるようになりたい。
ちょっと眠くなる話し方の人だったけど、
なんかテレビマンは他と違うなっていう印象は少し受けた。
まあ行ってよかったと思います。