最近、夜寝るのが遅い。
いつものことだけれど、
最近は3時近くまで起きている。
別に何かしているわけじゃない。
いや、正確にはこうだ。
夜遅くまで起きてするほど価値のあることをしているわけじゃない。
単に部屋の片付けをしているだけだ。
片付けだけならそんなに時間はかからないだろう。
だが、マンガが1冊でも出てくると、アウトだ。
昨日も『働きマン』の1巻が出てきて、
ついつい全部読んでしまった…。
それで、朝起きるのは9時以降。
当然、1限なんて出ていない。
2限も出ていない。
つまり学校に行っていない。
先週からずっとこんな感じだ。
先週の水曜日、俺は翌日の合コンで着ていくであろう服を買うために、
学校サボってあちこち歩き回った。
結局何も見つからず、しかも風邪をこじらせてしまった。
木曜日は風邪を悪化させないため、
ちさぽん休んで、昼から奥山と服探し。
夜は合コン。
金曜日は合コンで疲れて、
1、2限自主休講。
土曜日は早慶戦。
日曜日はバイト。
そして今日はまた1、2限休み。
怠惰。
今、この2文字が俺を表すすべてとなっている。
俺は、1秒たりとも無駄にせず、
日々一生懸命生きて、
最後死ぬときに、
「ああ、本当にいい人生だった」
って思えるような、そんな人生を歩みたい。
それなのに、時間を完全に無駄にしている。
それならまだ普通にゲームしてた方がマシだ。
とりあえず、今日は少し早く寝よう。
よし。
1時には夢の住人と化してます。
あ、もう一冊本読み終わった。
『考えないヒト』(正高 信男/中公新書)。
この前呼んだやつと同じ著者だ。
まあ、内容も前回の本の続きといった感じ。
今度は言語論や脳にまで話のタネをのばしていたが、
論じている内容は前回の延長に過ぎない。
要はケータイの普及した今の世代の人たちの
コミュニケーション力や普段の行動について
書かれているのである。
面白くはないけれど、
ふーんって感じかな。
数的資料を用いて論じているので、
説得力はあった。
ちなみにこの著者、
「なるほど、確かに○○は××である。しかし~」
という技法が非常に多い。
「またか!」とツッコミたくなるぐらいだ。
まあ、いいんだけどさ。
いつものことだけれど、
最近は3時近くまで起きている。
別に何かしているわけじゃない。
いや、正確にはこうだ。
夜遅くまで起きてするほど価値のあることをしているわけじゃない。
単に部屋の片付けをしているだけだ。
片付けだけならそんなに時間はかからないだろう。
だが、マンガが1冊でも出てくると、アウトだ。
昨日も『働きマン』の1巻が出てきて、
ついつい全部読んでしまった…。
それで、朝起きるのは9時以降。
当然、1限なんて出ていない。
2限も出ていない。
つまり学校に行っていない。
先週からずっとこんな感じだ。
先週の水曜日、俺は翌日の合コンで着ていくであろう服を買うために、
学校サボってあちこち歩き回った。
結局何も見つからず、しかも風邪をこじらせてしまった。
木曜日は風邪を悪化させないため、
ちさぽん休んで、昼から奥山と服探し。
夜は合コン。
金曜日は合コンで疲れて、
1、2限自主休講。
土曜日は早慶戦。
日曜日はバイト。
そして今日はまた1、2限休み。
怠惰。
今、この2文字が俺を表すすべてとなっている。
俺は、1秒たりとも無駄にせず、
日々一生懸命生きて、
最後死ぬときに、
「ああ、本当にいい人生だった」
って思えるような、そんな人生を歩みたい。
それなのに、時間を完全に無駄にしている。
それならまだ普通にゲームしてた方がマシだ。
とりあえず、今日は少し早く寝よう。
よし。
1時には夢の住人と化してます。
あ、もう一冊本読み終わった。
『考えないヒト』(正高 信男/中公新書)。
この前呼んだやつと同じ著者だ。
まあ、内容も前回の本の続きといった感じ。
今度は言語論や脳にまで話のタネをのばしていたが、
論じている内容は前回の延長に過ぎない。
要はケータイの普及した今の世代の人たちの
コミュニケーション力や普段の行動について
書かれているのである。
面白くはないけれど、
ふーんって感じかな。
数的資料を用いて論じているので、
説得力はあった。
ちなみにこの著者、
「なるほど、確かに○○は××である。しかし~」
という技法が非常に多い。
「またか!」とツッコミたくなるぐらいだ。
まあ、いいんだけどさ。
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