Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

作文がぁぁぁあああ!!

2005年11月25日 23時50分37秒 | Weblog
尾崎さん宅から奥山といっしょに
ラブラブ登校
家近いっていいですね。
8:50に出ても余裕で間に合うんですから。
この時間に自宅を出たら、
学校につくのは10:00ぐらいでしょうか…。
おとといまでの三田祭が嘘のように、
普通の学校生活の再スタートです。
1限の理論経出て、
2限半寝、
3限全寝、
4限全起き、
5限半起きでした。
4限の心理終わってフラ語に行こうとしたら、
最近いいことありげな首藤君にからまれました。
特に話すこともないのに5分も拘束されました。
どうやら彼もただの寂しがりやのようです。
仕方ないので付き合ってあげました。
こっちは寒いから早く教室入りたいのに!!
しばらくしたら勝手に消えました。
「今まで付き合ってくれてありがとう。
 あなたとの時間はとても満ち足りていたわ」
ぐらいのお礼はほしいものです。
んで2週間ぶりのフラ語。
井上さんと小山さんは三田祭で幾度となく見かけたけれど、
他のメンツはホント久しぶりんこでした。

家帰ってメディアコムの作文作り。
マジ悩みます。
感想くれた人たちの意見を参考に改作中。
でも、結局同じようなことしか書けない…。
いっそのこと石から離れようかな…。
やべー!!
28日に提出しようと思ったのにぃ!!
ギャース!!

と、ここでまた本の感想。
もう4日ぐらい前になりますか。
読み終わったの。
『メディアと芸術』(三井秀樹/集英社新書)。
芸術の歴史についての話に終始していました。
昔の芸術はこうで、メディアの発達した今はこうであると。
そんな感じ。
期待していたような内容ではなかったですが、
芸術に興味のある方なら、
読んでみてはいかがでしょう?

メディアと芸術―デジタル化社会はアートをどう捉えるか

集英社

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底辺企画 エピソード2 ~トイレで始まり、警察で終わる~

2005年11月25日 22時59分52秒 | Weblog
底辺企画第2弾っていうことで、
今回は、僕と奥山、古江、長岡さん、尾崎さんで、
静岡行ってきました。
朝の9:00ぐらいに高田馬場で
長岡さんに拾われる予定だったのですが、
な、な、なんと!
いきなり極度の腹痛を催しまして、
新井薬師前駅のトイレできばること小一時間。
普通に長岡さんにスルーされ、
日吉まで行くことに。
いつもと違い、腹痛が中々消えず、
汗と涙を流しながら、
命がけで戦っていましたが、
なんとか勝利を治めることができました。
そこで僕のジョブは「カレー職人」に変わりました。

やっとのことで尾崎さん宅へ向かい、
早速出発。
長岡さんの額に青筋が出ているのを僕は見逃しませんでした。
ご、ご、ごめんなさい。
道はそんなに混んでいなく、
2時間ほどで沼津港に到着。
奥山と合流し、
ワレワレハスシヲタベニイキマシタ。
僕が頼んだのは「近海握り」。
1900円で、とてもおいしかったです。
もともと生き物に興味があって、
小さい頃なんかはカブトムシやカエルなど
実に10種類以上もの生物を飼っていた僕にとって、
カニ汁に乗っかっている蟹にはとても惹かれました。
足や目、口などいろいろ観察してると、
隣から奥山が手を伸ばし、
なんと、僕の目の前で
カニさんの甲羅をバリバリ破ってしまいました!
もうね、激萎え
M字開脚している上に、体の中身もろ見えってホント萎える……。
思わず両手のしわとしわを合わせて幸せ……じゃなくて、
合掌。
カニさん、ごめんなさい。
こんなことしてるから、僕も奥山も幸せが逃げていくんですよね…。

昼飯後は、海行って水と戯れていました。
調子に乗っていたら、
波に靴をやられました。
ビチョビチョです……。

そして一向は温泉へ。
修善寺なるところでおみくじをひきました。
もちろん僕は大吉!
しかし古江も大吉で
ちょっと希少価値が下がりました。
近くを流れる川やまわりの風景はとてもきれいで、
なんかのドラマのロケに使えそうでした。
奥山は川の近くで見事にバランスを崩し、
靴とズボンをビショビショにしていました。
プププ。
この辺にはいくつも温泉があるかと思いきや、
結局銭湯っぽいところが1軒あるだけで、
料金も350円と前回の草津よりだいぶ庶民的だったので、
もうここでいいや~と中へ入りました。
普通の銭湯ですね。ハイ。
シャワーも1つしかないし。
しばらくだべって、外出て、
近くでアイス買って、
そんでみなとみらいに行きました。

漆黒の夜空に浮かび上がるライトアップされた街の風景は
とても幻想的で、美しく、
みなとみらいにほとんど足を踏み入れたことのない僕にとっては、
まさに桃源郷のような感じさえしました。
平日の夜だからなのか、人通りは少なく、
歩いている人といえば、幸せそうなカップルぐらい。
彼らを見つけるたびに奥山は憎悪を表し、
僕は羨望の眼差しをささげ、
古江はクールを装いながら、内心やきもちを焼いていて、
長岡さんは見てみぬフリ、
尾崎さんは自分が幸せだからって何も言いませんでした。
僕は彼女ほしーほしーと言うけれど、
それは誰でもいいというわけでなく、
やっぱり自分が好きになった人がいいわけで、
今そんな人がいるのかどうかはよくわからない状態で、
なんか複雑な気持ちを内に秘め、
日々生活していると、
とても切なくなったり、独り身でよかったと思ったり、
様々な葛藤があるわけだけれども……
あーー、もうワケワカメ!

人生楽しいことばかりではなく、
この日も最後にとんだハプニングがありました。
夜の道を走っていると、前に検問が。
普通に通り過ぎることができるだろうと思ったら、
「免許とって1年以内の人が
 初心者マークをつけていないの違反だ」
とのことで引っかかってしまい、
長岡さんは罰金+キップを切られてしまいました。
幸い尾崎さんが1年以上たっているので、
事を荒立てずに済みましたけれど、
不祥事続きの神奈川県警に偉そうな態度をとられたことが、
僕にとってとても不愉快なことであり、
かめはめ波を出したい気分になりましたが、
公務執行妨害になりそうなのでやめました。
その後、中華街で夕食をとり、
古江は帰宅。
僕と奥山は尾崎さん宅で一泊することに。

トイレで始まり警察で終わった今日のドライブ、
とても楽しかったです。
長岡さんはまだ三田祭の疲れがとれていないようでしたが。
それにしても今日の朝はみなさんにご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ありませんでした。
ペコリ。