今日は伊勢丹の業界講演会に行ってきました。
最近まためんどくさがりな癖が出てきまして、
正直、4限のフラ語が終わった後、
泳ぎに行くか、
三田に行くか、
家に帰るか、
とても悩みました。
でも、泳ぐのは明日の午後にでも東体に行くとして、
家に帰ってもゴロゴロするのが目に見えていたので、
がんばって三田に行くことにしました。
奥山も誘ったのですが、
「今日バスケ行くから」と、
冷たくあしらわれてしまいました。
グスン。
渋谷から田町に向かう途中、
長岡さんにメールしたら、
まだ三田にいるというので、
いっしょに講演会に行くことにしました。
僕はお腹がすいていたので、
三田に向かう途中にある松屋で腹ごしらえをして、
開演20分前ぐらいに校舎に着きました。
寒く暗い中をホールに向けて足を運んでいると、
向こうから白い影がぼうっと浮かび上がったので、
びっくりしてその影から遠ざかろうとしたら、
なんと僕の進行方向に立ちはだかったので、
なんだと思ってよく見てみたら
ニヤニヤした長岡さんでした。
早く着きすぎてかなり退屈でしたが、
大澤くんに出くわすとうハプニングに遭遇しました。
どうやら彼は元気そうです。
よかったよかった。
さて、そうこうしているうちに講演が始まりました。
講演してくださったのは人事部の本田さんと長澤さん。
最初は主に本田さんが話をして、
最後の質疑応答については長澤さんが担当する
という形で行われました。
百貨店とはどういうものか。
今まではどうで、これからはどうなのか。
伊勢丹の歴史について。
伊勢丹の魅力とは何か。
伊勢丹の組織図。
求める人材像。
以上のような内容について大まかな説明をしていただきました。
バブルが崩壊して、
顧客の嗜好が多種多様になった現代、
百貨店は今までのように何でも売れるというわけにはいかなくなり、
顧客データをしっかり分析した上で、
競合他社には負けない工夫をすることが大事なようです。
伊勢丹の場合はその工夫が「ファッション」なわけですが。
話の中で何度も「お客様第一」ということをおっしゃっていました。
やっぱお客は神様って本当なんだなと思いました。
長岡さんは百貨店業界には興味がなく、
途中寝ていたような気もしましたが、
最後にはとても意地悪をしてました。
「伊勢丹に足りないものと、それをどう改善していくか教えてください」
という内容でしたが、
人事の人も正直、答えにくそうでした。
「店舗の数では高島屋よりはるかに劣り、
そういった意味では伊勢丹は規模を大きくする能力が
足りていないかもしれません」とおっしゃっていました。
長岡さんはさらに喰らいついてましたが、
それに対して伊勢丹側は、
「今、伊勢丹を中心に50社ぐらいが参加している
グループみたいなものがあります。
今後も参加企業は増えていくでしょうし、
いろいろ提携していきたいと思っています。
伊勢丹自体の規模は大きくできないかもしれませんが、
そのグループの拡大ははかっていくつもりです」
と、切り返していました。
足りないところがあるならば、
それを補うことが必要不可欠なわけで、
規模で勝てないのなら、
当然、それ以外で競合他社に勝る工夫がいるわけです。
説明を聞いた人なら誰でもわかる通り、
伊勢丹にとってそれは「ファッション」なわけです。
そこで長岡さんは、それをふまえて、
「ファッションは差別化が大事なのに、
提携なんかしたら伊勢丹だけの差別化は無理なんじゃないか」
と、さらに斬りかかっていました。
これに対して、本田さんは
「そのことも考えて、すべてを提携するわけではありません。
ですから………(内容忘れました)」
と、なんとか答えていました。
まあこんな感じで、
今日はフジテレビのときと比べると
明らかに生徒数は少なかったんですけど、
質問数はすごく多く、
講演が終わった後も個人的に質問に行っている人が
何人かいました。
まあ、テレビ局となるとミーハーな人なら誰でも行くけど、
百貨店となると、本当に志望する人しか行かないのかもしれません。
帰り道、長岡さんはぶーたれてました。
もっとちゃんとしたコメントがほしかったと。
きちんとした意見を言えないようじゃダメだと。
きっと長岡さんは自分の魂を熱く揺さぶるような、
熱く論理的なコメントを望んでいるのでしょう。
以前の野村のように。
でも僕は長岡さんは相手に求めすぎている部分もあると思います。
長岡さんは頭がいいです。
しっかり自分の頭で考えているのです。
ゆえに相手に求めるハードルも高くなっているのだと思います。
バカな僕からすれば、長岡さんがうらやましいです。
明日のポジ練がんばってほしいです。
その後の企画は未だノープランですが。
底辺イエイ!
そういえば、さっき商業学の成績見ました。
現段階で僕はAです。たぶん。
見にくいから定かではありませんが。
最近まためんどくさがりな癖が出てきまして、
正直、4限のフラ語が終わった後、
泳ぎに行くか、
三田に行くか、
家に帰るか、
とても悩みました。
でも、泳ぐのは明日の午後にでも東体に行くとして、
家に帰ってもゴロゴロするのが目に見えていたので、
がんばって三田に行くことにしました。
奥山も誘ったのですが、
「今日バスケ行くから」と、
冷たくあしらわれてしまいました。
グスン。
渋谷から田町に向かう途中、
長岡さんにメールしたら、
まだ三田にいるというので、
いっしょに講演会に行くことにしました。
僕はお腹がすいていたので、
三田に向かう途中にある松屋で腹ごしらえをして、
開演20分前ぐらいに校舎に着きました。
寒く暗い中をホールに向けて足を運んでいると、
向こうから白い影がぼうっと浮かび上がったので、
びっくりしてその影から遠ざかろうとしたら、
なんと僕の進行方向に立ちはだかったので、
なんだと思ってよく見てみたら
ニヤニヤした長岡さんでした。
早く着きすぎてかなり退屈でしたが、
大澤くんに出くわすとうハプニングに遭遇しました。
どうやら彼は元気そうです。
よかったよかった。
さて、そうこうしているうちに講演が始まりました。
講演してくださったのは人事部の本田さんと長澤さん。
最初は主に本田さんが話をして、
最後の質疑応答については長澤さんが担当する
という形で行われました。
百貨店とはどういうものか。
今まではどうで、これからはどうなのか。
伊勢丹の歴史について。
伊勢丹の魅力とは何か。
伊勢丹の組織図。
求める人材像。
以上のような内容について大まかな説明をしていただきました。
バブルが崩壊して、
顧客の嗜好が多種多様になった現代、
百貨店は今までのように何でも売れるというわけにはいかなくなり、
顧客データをしっかり分析した上で、
競合他社には負けない工夫をすることが大事なようです。
伊勢丹の場合はその工夫が「ファッション」なわけですが。
話の中で何度も「お客様第一」ということをおっしゃっていました。
やっぱお客は神様って本当なんだなと思いました。
長岡さんは百貨店業界には興味がなく、
途中寝ていたような気もしましたが、
最後にはとても意地悪をしてました。
「伊勢丹に足りないものと、それをどう改善していくか教えてください」
という内容でしたが、
人事の人も正直、答えにくそうでした。
「店舗の数では高島屋よりはるかに劣り、
そういった意味では伊勢丹は規模を大きくする能力が
足りていないかもしれません」とおっしゃっていました。
長岡さんはさらに喰らいついてましたが、
それに対して伊勢丹側は、
「今、伊勢丹を中心に50社ぐらいが参加している
グループみたいなものがあります。
今後も参加企業は増えていくでしょうし、
いろいろ提携していきたいと思っています。
伊勢丹自体の規模は大きくできないかもしれませんが、
そのグループの拡大ははかっていくつもりです」
と、切り返していました。
足りないところがあるならば、
それを補うことが必要不可欠なわけで、
規模で勝てないのなら、
当然、それ以外で競合他社に勝る工夫がいるわけです。
説明を聞いた人なら誰でもわかる通り、
伊勢丹にとってそれは「ファッション」なわけです。
そこで長岡さんは、それをふまえて、
「ファッションは差別化が大事なのに、
提携なんかしたら伊勢丹だけの差別化は無理なんじゃないか」
と、さらに斬りかかっていました。
これに対して、本田さんは
「そのことも考えて、すべてを提携するわけではありません。
ですから………(内容忘れました)」
と、なんとか答えていました。
まあこんな感じで、
今日はフジテレビのときと比べると
明らかに生徒数は少なかったんですけど、
質問数はすごく多く、
講演が終わった後も個人的に質問に行っている人が
何人かいました。
まあ、テレビ局となるとミーハーな人なら誰でも行くけど、
百貨店となると、本当に志望する人しか行かないのかもしれません。
帰り道、長岡さんはぶーたれてました。
もっとちゃんとしたコメントがほしかったと。
きちんとした意見を言えないようじゃダメだと。
きっと長岡さんは自分の魂を熱く揺さぶるような、
熱く論理的なコメントを望んでいるのでしょう。
以前の野村のように。
でも僕は長岡さんは相手に求めすぎている部分もあると思います。
長岡さんは頭がいいです。
しっかり自分の頭で考えているのです。
ゆえに相手に求めるハードルも高くなっているのだと思います。
バカな僕からすれば、長岡さんがうらやましいです。
明日のポジ練がんばってほしいです。
その後の企画は未だノープランですが。
底辺イエイ!
そういえば、さっき商業学の成績見ました。
現段階で僕はAです。たぶん。
見にくいから定かではありませんが。