Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

勘違い

2006年11月02日 23時33分16秒 | Weblog
俺は、マンガについてはそこそこ知っている方だと思っていた。
マンガ好きだし、けっこう読むし。
特にドラゴンボール、ゆうはく、スラダンに関しては、
セリフを覚えてしまうぐらい読み込んでいる。
が、そんなの大したことではなかった。

漫画検定というものがある。
さっき受けてみた。

まったくわからん……。

読んでいない漫画が多すぎる。
確かに俺はジャンプコミックしか読んでないもんな……。
俺は結局人並み程度の知識しかなくて、
ホントに漫画が好きな人からすれば、
何にもしていないのと同じレベルだったというわけだ。
ただの勘違いだったな。

きっと漫画と同じように、
映画もファイナルファンタジーも
人より少し知っている程度で、
実は見ている本数も、遊んでいる時間も
結局は人並み程度。
マニアというと聞こえは悪いが、
そう呼ばれている人たちは、
その分野では第一人者なのだ。
その分野でのトップなのだ。

俺は自分の好きな分野でさえ、
1番ではないのか……。

ダメ人間やん。

もっともっともっと触れなければ……。
何にも増して優先させるべきだったのだ。

バッツの冒険記 その1

2006年11月02日 13時56分06秒 | Weblog
マジびびったーーー!!!

今日ボコとたき火してたら
いきなり大きな衝撃音が聞こえた。
あまりの大きさに大地が揺れてた。
もう大地震が起きたか、世界が爆発するんじゃないかと思ったよ。
んで、音がした方に行ってみると、
な、なんと巨大な隕石が!!
誰かメテオでも唱えたのか……。

さらに近づくとゴブリンにさらわれそうな女の子1人。
せっかくなので助けてあげた。
けっこうかわいかった気がする。
帰ろうとしたらどこからともなくうめき声が。
それは隕石の側で倒れてる変なじいさんのものだった。
しかも記憶喪失というめんどくさいことこの上ないシチュエーション。

なんかクリスタルがどうとか言って
その女の子(レナというらしい)とじいさん(ガラフというらしい)とは
別れちゃったんだけど、
ボコの説得により俺も風の神殿へ行くことに。

風が弱いので、風を必要としない船が必要だったんだけど、
それはファリスという、男にしてはキレイな海賊から借りて
無事、風の神殿へ到着。
このファリスの船ってのがすごくてさー。
動力がシルドラっていうドラゴンなんだよねー。
かっこいいー☆

ウザいモンスターをぶっ倒して、
クリスタルのところへ行くと、
なんとすでに砕け散った後だった……。
クリスタルって壊れるんだね。
レナのお父さんらしき人が現れて、
「クリスタルを守れ」と言う。
最初は迷ってたけど、
世界が危ないっぽいので、みんなでクリスタルを守ることにした。
なんか砕け散ったクリスタルのかけらが力くれるっぽいし、
なんとかなるんじゃね?って思った。

んで、とりあえず水のクリスタルがある
ウォルスに行こうってなったんだけど、
トルナ運河を越えたところで
またまた変なモンスターが現れて、
なんとファリスの相棒、シルドラが飲み込まれてしまった……。
あんな大きなドラゴンが、やられるなんて……。

ウォルスに行きたいのに、
船はシルドラがいないから動かないし、
空から行くしかなくて、町で情報を集めると、
飛竜が北の山に飛んでいくという情報が。
さっそくみんなで山に行ったら、
いましたよー。飛竜が。
でもかなり傷ついていたなぁ。
レナが自分の身体を張って
飛竜草を取りに行ってくれたから飛竜は元気になったけど。
レナって意外と大胆だな。

で、ようやく水のクリスタルにたどり着いたんだけど
目の前で砕け散ってしまった……。
あー、来るの遅かった……。

しかも水のクリスタルが保管されていた塔は
水没しちゃって俺らは船の墓場に流されることに。
そこでファリスが実は女だったという事実に
目が飛び出るほど驚愕しながらも、
「まあ、あのキレイさなら男という方がヘンだな」
と、ガラフのじいさんと話していた。

そこもなんとかクリアして、
次は火のクリスタルって感じかな。

マジ疲れたー。
なんかいろいろ大変だわぁ。