Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

バッツの冒険記 その2

2006年11月08日 01時18分46秒 | Weblog
いや、すっかり忘れてたわ。

火のクリスタルを守るべくカルナックに着いたんだけど、
マジ熱いのなんのって。
町が火だらけなんだもん。
とりあえず金もあるし、武器でも買おうかと思って店行ったら
いきなり兵士に捕まってそのまま牢屋行き。
ああ、俺の人生短かったなぁ。
こんなことならレナともっとくっついとくんだった……。

牢屋にてシドというこれまた変なじいさんと出会う。
ここからどうやって出ようかと考えていたら
城の大臣がやってきて
「火のクリスタルを止めてくれ」という。
そんな流れでシドに便乗して無事牢屋から出られたものの、
結局火のクリスタルも砕け散ってしまいました。
せっかく火力船の中まで入ったのに。
てか二足歩行の狼、あれは一体なんだったんだ……?

シドはクリスタルが砕け散ったのは全部自分のせいだとか言い出して、
激しく落ち込んでて、マジ絡みにくかった。
古代図書館に孫がいるというのでそこに行くことに。
その名の通り、本だらけで、
しかも本に魔物がとりついているというオチ。
本開くといきなり襲ってくるんだもんよー。
マジビビるわぁ。
奥でシドの孫、ミドを発見し、
いっしょにカルナックへ。
なんとかシドが元気を取り戻し、
土のクリスタル捜索に向けて協力してくれるとのこと。

砂漠行って、滅びた町行って、
そこで空飛ぶ船を発見。
ガラフの乗ってきた隕石についている
アダマンなんとかってので強化してもらった。
滅びた町から遺跡が空高く舞い上がってしまったので、
そこに行くにはこの空飛ぶ船を強化してもらう必要があったのだ。

で、遺跡内に進入し、
ようやくクリスタル見つけたかと思いきや、
レナとファリスのお父さん、タイクーンの王様が、
誰かに操られてて事態は最悪の方向へ。
でもガラフの孫のクルルのおかげで何とか切り抜けることが出来たけど、
結局クリスタルは砕け散ってしまった。
そしたら変な鎧を着たおっさんが突如現れた。
エクスデスとかって言ったかな。
なんか始終笑ってた気がする。
そのエクスデスとかっていう変な名前のおっさんは
どっかに消えてしまい、
そいつに操られたクリスタルのかけらが
俺らを攻撃し始めた。
タイクーン王は
命を懸けて砕け散ったクリスタルのかけらを元に戻してくれた。
そしてそのまま息を引き取った。

ファリスはシルドラに続いてまた大切な人を失ってしまって、
とてもかわいそうで仕方がない。
俺は、何もしてやれない……。

ガラフは記憶をすべて取り戻したようで、
俺らの言うことに耳も貸さず、
クルルといっしょに自分たちの世界へと帰ってしまった。
納得いかねー。

エクスデスはレナとファリスのお父さんを殺し、
ガラフたちの世界も破壊しようとしている。
そして何よりも、
ガラフは俺たちの仲間だ。
だから共に闘うことを、
俺とレナとファリスは誓った。

と、そんな感じでガラフの世界に行くためにまずはシドに相談だ。