ベッタベタなラブストーリー!
みんなキャッキャウフフしすぎててまぶしかった。
(ちなみに原作は読んでないです)
予告では伊野尾慧の空前絶後のモテっぷりや
山本美月がまわりからビッチ呼ばわりされるシーンがあったけど、
そんなの最初の10分だけで、あとは割と真面目な恋愛話。
みんな自分よりも他人を優先しすぎてて、いい人たちだなあと思う反面、
「結局本当に好きなのはどっちなんだよ!」とわかりづらさは感じた(笑)
山本美月は真剣佑なの?伊野尾くんなの?
伊野尾くんは山本美月なの?本仮屋ユイカなの?ってね。
(結局、最後は山本美月と伊野尾くんがくっつくんだけど)
伊野尾はモテキャラのようだけど、さっきも書いたように、
そのシーンは冒頭のみで、あとはずっと山本美月を追いかける
普通に素直でいいやつの役だったから、意外と好感持てたんだけど。
でもねー、真剣佑かっこよすぎでしょー。
誠実で爽やかで。
伊野尾くんよりこっちの方がいい(笑)
伊野尾くんは眠そうな顔してるから、真剣佑のパッチリした目の方が迫力あるし、
来世は真剣佑になりたいと思った!(笑)
そして永野芽郁、こわっ!
『ひるなかの流星』では純粋無垢な役だったのに、ここに来てマジクソ野郎役(笑)
あんなすぐバレるウソを平気でポンポンつくところが許せねぇ。
ある意味、欲深いキャラとも言える(笑)
しかし、観客のほとんどがJKを筆頭とした若い女性で、
男性が自分含めて2人ぐらいしかいなかったから、おじさんはやや肩身狭かったよ(^ω^)