【個人的な評価】
2021年秋ドラマで面白かった順位:6/10
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【要素】
ヒューマンドラマ
ベンチャー
電子書籍ビジネス
経営者
【元になった出来事や原作・過去作など】
なし
【あらすじ】
裕福な家庭に生まれた氷河衛(江口のりこ)は幼い頃に両親を亡くした。
しかし、潤沢な遺産もあったため、
2021年秋ドラマで面白かった順位:6/10
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【要素】
ヒューマンドラマ
ベンチャー
電子書籍ビジネス
経営者
【元になった出来事や原作・過去作など】
なし
【あらすじ】
裕福な家庭に生まれた氷河衛(江口のりこ)は幼い頃に両親を亡くした。
しかし、潤沢な遺産もあったため、
大学時代に知り合った一ノ瀬亮(戸次重幸)と
電子書籍販売をメインとするベンチャー企業
『スリースターブックス』を立ち上げて成功。
女性起業家に贈られる“プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”の
女性起業家に贈られる“プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”の
大賞を受賞するまでになっていた。
そんなある日、
そんなある日、
衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。
結局、亮は会社の金を使い込みトンズラ。
スリースターブックスは倒産の危機に追い込まれる。
社屋を手放し、
結局、亮は会社の金を使い込みトンズラ。
スリースターブックスは倒産の危機に追い込まれる。
社屋を手放し、
古民家を新たな職場として、
またイチからやり直す社員たち。
ひょんなことから、
ひょんなことから、
スリースターブックスで働くことになった春野優(赤楚衛二)も、
持ち前のフットワークの軽さとポジティブ思考で会社に貢献していく。
先行きが不透明な経営状況に、
先行きが不透明な経営状況に、
社員たちの抱える問題、
そして衛と優のロマンスなど、
様々な事情が折り重なるこの会社。
果たして、みんなの考える幸せとは一体何なのだろうか。
【感想】
第1話はすごくよかったんだけど、
果たして、みんなの考える幸せとは一体何なのだろうか。
【感想】
第1話はすごくよかったんだけど、
その後の展開が個人的にはハマらないドラマだった。
タイトルからして、
タイトルからして、
最初はビジネスやマネー寄りの話かと思った。
生まれながらに裕福な女社長と、
生まれながらに裕福な女社長と、
貧しい家庭で育った男の子が、
倒産の危機にある会社を前に、
どうやって稼いで、
そのお金をどう使うのか。
そんな話を期待してた。
ただ、結局は女社長と年下イケメンくんのラブコメじゃんかって。
そのビジネス面とプライベート面の二軸がかみ合っていないというか、
そんな話を期待してた。
ただ、結局は女社長と年下イケメンくんのラブコメじゃんかって。
そのビジネス面とプライベート面の二軸がかみ合っていないというか、
どっちつかずな印象だったかな。
せっかくここまでビジネス感出すなら、
せっかくここまでビジネス感出すなら、
もう少し踏み込んだ内容がよかった。
また、ラブコメを入れるなら、
また、ラブコメを入れるなら、
優の方にも他の女性とのロマンスがあった方が面白かったかも。
衛を巡るいざこざはちょいちょいあったんだけど、
衛を巡るいざこざはちょいちょいあったんだけど、
宮村くん(町田啓太)とだけだからね。
今吉(中村ゆり)やリリカ(志田未来)だって、
今吉(中村ゆり)やリリカ(志田未来)だって、
内に秘めた想いがあったんだから、
そこをもっと出してバチバチした方が、
人間ドラマとしては楽しめたかもしれない。
ビジネスドラマはね、
ビジネスドラマはね、
『半沢直樹』という超強力なコンテンツがあるから、
どうしても物足りなく感じちゃう。
最終回で、
最終回で、
買収に関する専門用語、
ホワイトナイトやらゴールデン・パラシュートやらが出てくるから、
「俺のターン!」みたいにもっと必殺技感出して欲しかった(笑)
なんか、淡々としてた印象。。。
最終的に、個々人の幸せについてはわかったから、
なんか、淡々としてた印象。。。
最終的に、個々人の幸せについてはわかったから、
それを突き詰めるのはいいんだけど、
何が"SUPER RICH"だったのかはよくわからず。
総じて、イマイチハマり切れない感じだったなー。
総じて、イマイチハマり切れない感じだったなー。
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