【個人的な評価】
2022年冬ドラマで面白かった順位(第1話):7/8
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【ジャンル】
サスペンス
医療ドラマ
【元になった出来事や原作・過去作など】
・小説
樹林伸『ドクター・ホワイト』シリーズ(2015-)
【あらすじ】
医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、
2022年冬ドラマで面白かった順位(第1話):7/8
ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
映像:★★★☆☆
音楽:★★★☆☆
【ジャンル】
サスペンス
医療ドラマ
【元になった出来事や原作・過去作など】
・小説
樹林伸『ドクター・ホワイト』シリーズ(2015-)
【あらすじ】
医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、
ある朝、日課のランニング中に、
公園で倒れている女性(浜辺美波)を見つける。
透き通るような肌と整った顔立ちを持つその女性は、
透き通るような肌と整った顔立ちを持つその女性は、
素肌にたった一枚、
白衣だけを身に着けていた。
幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求めて
幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求めて
病院へ運び込むと、
目を覚ました女性は自らを「白夜」と名乗った。
さらに、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、
さらに、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、
急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘する。
その口ぶりはまるで医療関係者のようだったが、
その口ぶりはまるで医療関係者のようだったが、
驚異的な医学知識とは裏腹に、
白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていた。
将貴は、行く当てのない白夜を
将貴は、行く当てのない白夜を
ひとまず自宅へと連れて帰る。
事故で両親を亡くし、
事故で両親を亡くし、
将貴と2人暮らしをしている妹の晴汝(岡崎紗絵)は、
白夜を歓迎し、
何かと世話を焼く。
翌日、買い物に出かけた先で、
翌日、買い物に出かけた先で、
白夜は見るものすべてに興味を示すが、
突然、晴汝の体調が急変。
搬送された高森総合病院で、
搬送された高森総合病院で、
白夜は医師たち相手に驚きの行動に出るが……。
【感想】
原作小説は未読だけど、
【感想】
原作小説は未読だけど、
なかなかに興味深い設定のドラマ。
名前と医療に関する知識以外の
名前と医療に関する知識以外の
あらゆる記憶をすべて失っている主人公。
ネームプレートやスマホですら初めて目にする様子。
そんな彼女が、患者を見ただけで、
ネームプレートやスマホですら初めて目にする様子。
そんな彼女が、患者を見ただけで、
その症状および対応策をピタリと言い当てる謎設定。
X-メンかなっていうぐらいの特殊能力。
とはいえ、超人というよりは、
X-メンかなっていうぐらいの特殊能力。
とはいえ、超人というよりは、
観察力の鋭さが際立っているという感じかな。
相手の発した言葉や、
相手の発した言葉や、
わずかな脈の乱れを感知する敏感な指先。
そんな彼女が新しく配属されるのが、
そんな彼女が新しく配属されるのが、
“総合診断協議チーム”(通称CDT)。
患者の症状から正しい病名を協議の上で判別する、
患者の症状から正しい病名を協議の上で判別する、
いわば“診断専門チーム”だ。
内科医、皮膚科医、脳神経外科医、精神科医など、
内科医、皮膚科医、脳神経外科医、精神科医など、
各科を横断し、
知識を集結させた専門集団。
随分と都合のいい組織が新設されるもんだ(笑)
白夜の常人離れした診断っぷりと、
随分と都合のいい組織が新設されるもんだ(笑)
白夜の常人離れした診断っぷりと、
なぜ彼女が記憶を失っているのかの解明、
その2つが期待できるドラマかな。
キャストの方たちが、
キャストの方たちが、
過去のドラマで医者役を演じていた人が多いのも面白いけど。
パッと思いつくものでも、
石坂浩二は『白い巨塔』。
片桐仁は『あなたの番です』。
毎熊克哉は『恋はつづくよどこまでも』。
柄本佑は『心の傷を癒すということ』。
岡崎紗絵は『ナイト・ドクター』。
小手伸也は『TOKYO MER』。
それにしても、最近は高橋文哉が出まくりなのと、
パッと思いつくものでも、
石坂浩二は『白い巨塔』。
片桐仁は『あなたの番です』。
毎熊克哉は『恋はつづくよどこまでも』。
柄本佑は『心の傷を癒すということ』。
岡崎紗絵は『ナイト・ドクター』。
小手伸也は『TOKYO MER』。
それにしても、最近は高橋文哉が出まくりなのと、
主題歌にAdoが起用されまくってるね(笑)
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