今度は脳外科医のドラマです。
でも、これは前に観た『アライブ がん専門医のカルテ』より断然面白かった!
ツンとしながらも意外と患者のことを考えている天海祐希と、
完全合理主義な椎名桔平、
施術スキルは不明ながらも生意気な永山絢斗と、
3人の脳外科医がメインの話。
まだこの3人がどう絡み合って行くのかは見えないけれど、
医療モノで面白いと感じる要因のひとつであろう
「緊迫感」があるので見ごたえがありました。
いまだ解明されていないことが多い上に、
少しでも傷つけたら終わりという“脳”を専門に扱うからこそ、
より緊張感が出る気がしてる。
脚本家の方が『救命病棟24時』、『医龍』、『コード・ブルー』を書いた方だから、
このドラマは期待できそう。
しかし、広瀬アリスの役どころが『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』
とほぼ同じではないかと感じたのは僕だけではないはず(笑)
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