邪窟PARTY @ 京都 SOCRATES


12/14 (土)、京都のライブハウス、ソクラテスで行われたベントに行ってきました。
コラボ出演含む 9組によるグラインド、スラッジ/ドゥーム、デスメタル、ハードコアという、実に濃いイベントでした。ただ、途中から時間が約 1時間半押しになり、ラストの SOBBED が最終の電車に乗れなくなるので観れなかったのが残念でした。。ライブは最初から全て観ましたが、ざっくりな感想です。

KNELLT
Gu&Vo、Dr の 2人組。へヴィーで陰鬱なポストスラッジなサウンド。初めて観て、聴きましたが、音源で改めて聴いてみたくなりました。いやそれにしても、Gu&Vo の方がイケメンで惚れそうでした。。

ZAGIO EVHA DILEGJ
もうただ一言、凄まじかったです。最初は真ん中辺りで観ていましたが、気づいたら前まで来ていました。問答無用の鬼グラインド、本当に素晴らしかった! 会場でようやく 1stアルバムを入手。メンバーさんも気さくな方でした。

ANATOMIA
暗黒Doom/Death な えげつないサウンドでした。もう少し曲が聴きたかったですなぁ。

ZENOCIDE
どへヴィーなスラッジ/ハードコアで、暴れそうになるくらい良かった。

SINCERITY
京都の Noise Sludgecore、個人的に観たかったバンドの一つ。ノイズに塗れた Corrupted、または、よりノイズが増した Whitehorse なサウンドで、聴き応え、見応えがありました。

CRYPTIC REVELATION
デモ音源収録の 2曲と新曲 2曲の計 4曲でしたが、さすがにキャリアが長いバンドだけに申し分のないライブでした。ボーカルさんと個人的に好きなバンドにも関わっておられるギターの方と少しお話させて頂きましたが、サウンドの極悪さとは違い気さくな方で、ある意味、私にとっては憧れの芸能人に会ってる様なもんですから、本当にお話出来て嬉しかったです。。現在バンドは 99年のEP音源時の、初期のメンバーさんで活動されていますが、残念ながらもう初期の音源は演奏されないそうです。。
新音源のリリースが待ち遠しくなる楽曲&ライブでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )