While Heaven Wept / Fear of Infinity


US発 Epic Power/Doom Metal、While Heaven Wept
2011年、7曲収録 4thアルバム。

以前に 2nd (2003)3rd (2009) アルバムを紹介し、お気に入りのバンドと言いながらも以降の音源をチェック出来ていなかったのですが、今更ながら、と言いますか新品が安く売っていたので入手。。活動歴の長いバンドですがサウンドは変わることなく、本 4thアルバムでも安定の While Heaven Wept節は健在で、大きく包み込む様な優しくも暖かみのあるメロディーが満載で、何とも穏やかさに溢れたサウンドは耳から体に沁み渡るのです。。ドゥームメタルはバンドの根底にあるのだと思いますが、もうメロディック/エピックメタルと紹介しても差し支えないと思うメロディアスなサウンドで、また、バンド自身は Progressive とも表記していますが、難解さや変拍子が多様されているわけではなく、あくまでプログレッシブ本来の意味合いだと個人的に解釈しています。

10分越えの曲はラストの一曲のみで、他はコンパクトな曲で構成された本作は全 7曲、約 37分。正直物足りなさを感じるのも否めないのですが、楽曲は文句なしに素晴らしいです。。ほぼ曲間なしに進んでいくので、本作を 1曲の組曲として勝手に解釈して聴き、堪能しております。。全ての曲から感じる訳ではないですが、6曲目 「Saturn and Sacrifice」 などを聴いていると、このバンドの根底には Candlemass からの影響があるんだろうなぁ、とニヤニヤしながら聴いています。

重厚でどこまでも広がっていくかの様なメロディアスなサウンドは、ゆったりと身を委ねて聴き浸りたくなる、実に佳曲揃いの音源です。
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