本日休肝日。

昨日飲みましたので、本日は休肝日にしました。

最近のパターン？

ここのところ、こんなパターンになっています。
それは、飲み残りを飲んだ後、足らなくてまた開ける。
なんか中途半端が続く感じです。
今夜もそんな感じで途中から開けました。

ドメーヌ・ロワイエ　ブルゴーニュ　ルージュ　2017です。
果実味の中に炭っぽいニュアンスがあり、酸もあります。
どのヴィンテージも安定したおいしさがあるドメーヌです。
チーズは、サントモールの続きをいただきました。

たまにはイタリアも

昨日は残っていたブルピノを少しいただきました。
今夜は、たまには違った視点で飲むのもいいかと思い
イタリアにしました。
アンティノリ社のペポリ　キャンティ・クラシコ　2016　です。
黒赤果実系の濃いめの色合い、柔らかめのタンニン、
しっかりした酸が良くまとまっています。
これだけ飲んでいると美味しいのですが、ピノを別に飲んでみると
同じ酸でもスッキリ感の違いがはっきりしています。
料理にもよるのでしょうが、ピノのほうが自分には合っている気がします。

チーズはサントモール・ド・トゥーレーヌの続きです。
今回のチーズは本当にミルキーで美味しい山羊です。

残り物整理後に一本

飲み残りのボトルが片付かないので、まずはそれを飲みました。
当然足りないので一本開けました。
定番になっているベルトラン・アンブロワーズのブルゴーニュ
ルージュ　2013　です。‘15、‘16は良く飲みましたが
‘13は初めてのような気がします。
やや熟成しはじめたかのような香りとまだしっかりした酸があります。
タンニンは優しくなっていておいしいです。

チーズは、久しぶりにサントモール・ド・トゥーレーヌ　アフィネです。
アフィネといってもちょうど水分が抜けた状態で
ミルキーでとても美味しいです。また、ピリピリ感はなく
赤ワインでも普通に飲めました。

我慢できなくてブルゴーニュ

今日は休肝日にしようかなと迷いましたが、
ブルゴーニュが飲みたくて開けてしまいました。
ベルトラン・アンブロワーズのコトー・ブルギニョン　ルージュ
レトルデロイーズ　2016　です。
コトー・ブルギニョンですがピノ100％の美味しい味わいです。
昨日のワインも悪くはないのですが、こちらの方が合う気がします。
ちなみに、昨年の4月3日はこのワインの白でした（偶然にも！）。