すり替えの隙って・・

２０１９年８月１１日（日）

昨日のことなんだけれど、また、テレビで、「私は騙されない劇場」を
やっていた。今回は、カード手渡し形詐欺の話。
カードが不正利用されているから、警官が、あなたの手元のカードを
引き取りに来ますと言ってから、訪れる偽警官。
カード類を封筒に入れさせ、隙を見て、封筒をすりかえ、偽の封筒の
ほうを、被害者に保管するよう渡す・・というもの。
最近は、この手口は、わりと紹介されているけれど、ウィステが、疑問
だったのは、どうやって、隙を見つけるのか・・？という点。
今日の説明で、
本人にカードを入れさせた封筒を、閉じる。
そして、割り印が必要だからと、判子を取りに行かせる。
その隙に、別の封筒とすり替える、と。
なるほど、その隙かと、納得しました。

さて、今日は、ダンスの日曜日の自主練習会。
公民館に行くと、女性が、ウィステを待っていた。
この公民館でサークルをやっているS先生という方で、
１１月にパーティを開きたいと、この自主練習会の時間を貸して欲しいと。
「そういう時は、お互い様」と、快く、了解しましたけれど、
ウィステたちの前の時間のサークルにも、協力の了解を貰わなくては、
ならないそう。
でも、前の時間の方たちは、
予約した時間は、自分たちが、しっかり練習したい派のサークル。
そちらにも参加しているAさんが、
「難しいかも」
と、言っていた。
ウィステは、一応、
「第五日曜日は、そのサークルは、使わないから」
と、教えてあげたけれど、第五日曜日は、９月にしかないから、
早過ぎるらしい。
とにかく、ウィステたちの前のサークルの方と、交渉してから、
また、連絡をくださるそうです。
いろんな考え方の方たちがいるから、パーティを開くって、
なかなか大変だわ。

さて、今日、酷暑の日も、涼しいホールの中で、熱く練習してきましたよ。
ふ～、疲れた・・。（＾＾）