AI俳句

２０１９年８月９日（金）

テレビの番組の中で、AIが作る恋の歌を紹介していた。
AIが、実際の恋愛をするのは、困難。
でも、恋の歌を作るほうが、容易と。
言葉の組み合わせ方を覚えさせるために、５０万句ほどの俳句を
覚えさせる。そして、恋に係るワードを使って、５７５・・・。
物凄い数のうちから、主催者が、ある程度絞ったものを、
愛媛の俳人、俳句クラブ員が、批評したそう。
やっぱり、こういうことするのは、俳句県、愛媛だよねえ。
ウィステの好きなプレバトの夏井先生は、いないかな？と、
画面を見たけれど、見えなかったわね。（＾＾；）

そして、１位の句は、
「初恋の　焚火の跡を　通りけり」
・・・・すごいね。初恋の人と、ここで、焚火をしたのかな？
　　　　もう、ずっと前に・・。（＾＾）
佳作の句の中に、あったのは、
「羽子板や　嘘美しき　人とをり」
・・・・お正月に、誰と、羽子板をしたの？
　　　　いや、羽子板市に行ったんじゃないかな？
　　　　不倫とか・・。
と、いろいろと思いを巡らせて、面白い・・。

参加者も、言葉の組み合わせに、意外性があると。
AI、これから、どんな進化をしていくのかね。
でも、なんか、プレバトのハチャメチャな俳句も、面白いよね。（＾＾）

夕方、Tさんが、お野菜を持って来てくれた。
ゴーヤとか、トウガンとか・・。
久しぶりな気がして、
「ゆ～ちゃん、み～ちゃんが～」とか、
「暑くて～」とか、
「日韓が～」とか、
おしゃべり不足を補って、すっきりしましたよ。（＾＾）